特許
J-GLOBAL ID:201903006900734493
エンジンによって生じる排ガスの圧力に基づいてエンジンがオンであるかオフであるかを決定するためのシステム及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
蔵田 昌俊
, 野河 信久
, 河野 直樹
, 井上 正
, 鵜飼 健
, 飯野 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-170752
公開番号(公開出願番号):特開2019-053059
出願日: 2018年09月12日
公開日(公表日): 2019年04月04日
要約:
【課題】エンジンによって生じる排ガスの圧力に基づいて、エンジンがオンであるかオフであるかを決定するためのシステム及び方法を提供する。【解決手段】エミッション試験システム100は、希釈トンネル102と、サンプルプローブ104と、試料採取器110とを含む。排ガスは、希釈トンネル102において希釈ガスで希釈され、サンプルプローブ104は、この希釈排ガスの一部を、試料採取器110に供給する。排ガス供給ライン圧力における脈動の周波数及び排ガス供給ライン圧力における脈動の大きさのうちの少なくとも1つに基づいて、エンジン116がオンであるかオフであるかを決定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンから排出物測定システムに排ガスを供給する排ガス供給ライン内の圧力を測定するように構成された圧力センサと、ここで、前記排出物測定システムは、希釈トンネルと、サンプルプローブと、試料採取器とを含み、ここにおいて、前記排ガスは、前記希釈トンネルにおいて希釈ガスで希釈され、前記サンプルプローブは、前記希釈された排ガスの一部を前記試料採取器に供給するものであり、
排ガス供給ライン圧力における脈動の周波数、及び
前記排ガス供給ライン圧力における前記脈動の大きさ
のうちの少なくとも1つに基づいて前記エンジンがオンであるかオフであるかを決定するように構成されたエンジン状態モジュールと、
を備えるシステム。
IPC (3件):
G01M 15/10
, G01N 1/00
, G01N 1/22
FI (3件):
G01M15/10
, G01N1/00 101T
, G01N1/22 G
Fターム (26件):
2G052AA02
, 2G052AC20
, 2G052AD02
, 2G052AD22
, 2G052AD42
, 2G052BA03
, 2G052BA14
, 2G052CA04
, 2G052CA35
, 2G052CA38
, 2G052HA01
, 2G052HA18
, 2G052HA19
, 2G052HC04
, 2G052HC09
, 2G052HC21
, 2G052HC25
, 2G052HC28
, 2G052HC43
, 2G052JA08
, 2G087BB28
, 2G087BB40
, 2G087CC11
, 2G087CC19
, 2G087EE17
, 2G087FF16
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