特許
J-GLOBAL ID:201903006940739447

フードスライサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人栄光特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-099046
公開番号(公開出願番号):特開2019-202386
出願日: 2018年05月23日
公開日(公表日): 2019年11月28日
要約:
【課題】切截した食品の形状が揃うとともに、切截された食品の厚みを所定の厚さに維持させるフードスライサを提供する。【解決手段】フードスライサ1は、スライサ本体10と、搬送部20と、搬送部20の終端近傍に配置され搬送された食品を切断する切截部30とを備えている。切截部30は、仕切り板32に刃物カバー31が開閉自在に取り付けられ、回転刃40は、仕切り板32から突出する回転軸33に取り付けられている。回転刃40は、刃物部50と、可動プレート部60とを備える。刃物部50は、刃物70と、補強部材80と、回転軸33に直接取り付けられる刃物固定具90と、を有する。刃物70が補強部材80で補強されるため、刃物70のたわみ変形を抑制することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
スライサ本体と、 前記スライサ本体に設けられた回転軸に取り付けられた回転刃と、を備え、 前記回転刃は、 前記回転軸に取り付けられる刃物部と、 前記刃物部より前記回転軸の突出方向側において、前記刃物部に取り付けられ、当該刃物部に臨む開口部が設けられた可動プレート部と、を備え、 前記開口部は前記回転軸と平行な方向において、前記刃物部に隣接する様に取り付けられ、 前記刃物部は、 刃先部を有する刃物と、 前記回転軸と嵌合し、前記刃物の回転中心である刃物基端部を固定する刃物固定具と、 前記刃物に重なった状態で前記刃物固定具に固定される補強部材と、を有し、 前記補強部材は、回転中心である補強部材基端部において前記刃物固定具に固定されるとともに、前記補強部材基端部とは回転の径方向において反対側にある補強部材先端部において、前記刃物の前記刃物基端部とは回転の径方向において反対側にある刃物先端部に固定される、 フードスライサ。
IPC (2件):
B26D 3/28 ,  B26D 7/26
FI (2件):
B26D3/28 610C ,  B26D7/26
Fターム (2件):
3C021JA02 ,  3C021JA08

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