特許
J-GLOBAL ID:201903007032912912
がん術後の再発および/または転移抑制剤
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
松谷 道子
, 櫻井 陽子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-024477
公開番号(公開出願番号):特開2019-073551
出願日: 2019年02月14日
公開日(公表日): 2019年05月16日
要約:
【課題】がん周術期におけるがんの再発および/または転移抑制剤を提供すること。【解決手段】β遮断薬、とりわけ、ランジオロール塩酸塩をがん患者の周術期に投与することにより、がんの再発および/または転移を抑制することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
がん周術期に静脈内投与されることを特徴とする、短時間作用型β遮断薬を含有するがんの再発および/または転移抑制剤。
IPC (6件):
A61K 45/00
, A61K 31/537
, A61K 31/222
, A61P 35/00
, A61P 35/04
, A61P 43/00
FI (6件):
A61K45/00
, A61K31/5377
, A61K31/222
, A61P35/00
, A61P35/04
, A61P43/00 111
Fターム (27件):
4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZB261
, 4C084ZC411
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC73
, 4C086GA02
, 4C086GA12
, 4C086GA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA66
, 4C086NA14
, 4C086ZB26
, 4C086ZC42
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA21
, 4C206KA01
, 4C206KA17
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206MA86
, 4C206NA14
, 4C206ZB26
, 4C206ZC42
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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Clin cancer research, 2012, 18(18), 4895-4902
-
The impact of perioperative β blocker use on patient outcomes after primary cytoreductive surgery i
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ランジオロールとエスモロール(超短時間作用性β1遮断薬)[1]心臓に対する作用
-
Perioerative beta-blocker use and survival in lung cancer patients
-
British Journal of Anaesthesia, 2018, 121(1), 45-57
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