特許
J-GLOBAL ID:201903007099773313

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人タス・マイスター
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-045310
公開番号(公開出願番号):特開2017-158769
特許番号:特許第6505623号
出願日: 2016年03月09日
公開日(公表日): 2017年09月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】遊技球が転動する遊技領域を有する遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が相対的に入球容易な第1態様と入球困難な第2態様とに変動可能な可動部材と、 当該可動部材に入球した遊技球を特定領域に導く開放態様と当該特定領域に導かない閉鎖態様とに変動可能な変位部材と、 遊技の進行を制御する遊技制御手段と、 遊技者に所定の情報を報知可能な報知手段と、 不正動作を検知して不正検知信号を出力する不正検知手段と、 前記不正検知手段からの不正検知信号の入力に基づいて、不正動作があるか否かを判定する不正判定手段と、 前記不正判定手段により不正動作があると判定された場合に、前記報知手段に不正動作に関する情報を報知させることが可能な報知制御手段と、を備えた遊技機であって、 前記遊技制御手段は、所定の条件が満たされた場合に、遊技者に有利な特定遊技を実行可能であり、前記特定遊技中に、遊技球が前記特定領域を通過したことを条件に、前記特定遊技の終了後に遊技者に有利な特別遊技を実行可能であり、 前記特定遊技は、所定の終了条件を満たすまでに前記可動部材が前記第1態様に変動する遊技を実行可能な遊技状態であり、 前記特定遊技中において前記変位部材が変動し、 前記報知制御手段は、前記不正判定手段により不正動作があると判定されたときに、 前記変位部材が開放態様である場合は、前記報知手段に不正動作に関する情報を報知させ、 前記変位部材が閉鎖態様である場合は、前記報知手段に不正動作に関する情報を報知させないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 316 A ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-244598   出願人:株式会社三洋物産

前のページに戻る