特許
J-GLOBAL ID:201903007119210043

折り畳み可能な発熱器と焼き板が備えられる焼き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 智弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-149992
公開番号(公開出願番号):特開2019-037758
出願日: 2018年08月09日
公開日(公表日): 2019年03月14日
要約:
【課題】使用者の必要に応じて焼き板と発熱器の使用量を定めることができて、単数のフライパンやグリルを使う場合より短時間で多量の焼き食べ物を焼くことができる折り畳み可能な発熱器と焼き板が備えられる焼き装置を提供すること。【解決手段】焼き部100は、上部に焼き対象食べ物を備えた後、発熱部200から加えられる熱源を介して焼き対象食べ物が焼けるように支持する役割を果たす。発熱部200は、焼き部100に備えられた焼き対象食べ物に赤外線熱を加えて焼き対象食べ物が焼かれながら煮えるようにする役割を果たす。ここで、焼き部100は、調理しようとする料理材料を載せて調理することができるようにしながら複数が相互広げられたり相互折り畳められるように形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
調理しようとする料理材料を載せて調理することができるようにしながら複数が相互広げられたり相互重なるように形成される焼き部(100)と; 前記焼き部(100)で上下方向に配置される支持柱50の上部に備えられて、前記焼き部(100)に赤外線を加えながら複数が相互広げられたり相互折り畳まれるように形成される発熱部(200)と;を含み、 前記焼き部(100)は、調理しようとする料理材料を載せて調理することができるようにする焼き板(110)と、前記焼き板(110)の両側に各々回転可能に連結されながら前記焼き板(110)と積層されて重なるように形成される第一の補助焼き板(120)と第二の補助焼き板(130)を含み、 前記発熱部(200)は、 前記焼き板(110)に赤外線を加えて焼き板(110)の上の料理材料が焼けるようにする発熱器(210)と、 前記発熱器(210)の両側に各々回転可能に連結されながら各々前記第一の補助焼き板(120)と第二の補助焼き板(130)に赤外線を加えて、前記発熱器(210)と折り畳み可能に形成される第一の補助発熱器(220)と第二の補助発熱器(230)を含み、 前記第一の補助発熱器(220)は、 前記第一の補助発熱器(220)の下部を開閉するように形成される第一の開閉反射板(226)を含み、 前記第二の補助発熱器(230)は、 前記第二の補助発熱器(230)の下部を開閉するように形成される第二の開閉反射板(236)を含むことを特徴とする、折り畳み可能な発熱器と焼き板が備えられる焼き装置。
IPC (3件):
A47J 37/06 ,  F24C 7/04 ,  H05B 3/00
FI (3件):
A47J37/06 371 ,  F24C7/04 Z ,  H05B3/00 345
Fターム (17件):
3K058AA61 ,  3K058AA88 ,  3K058BA06 ,  3K058CE24 ,  3L087AA20 ,  3L087AB20 ,  3L087AC13 ,  3L087CA09 ,  4B040AA08 ,  4B040AC01 ,  4B040AD04 ,  4B040CA07 ,  4B040CA15 ,  4B040CB08 ,  4B040CB30 ,  4B040EA20 ,  4B040NA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第1399559号
  • 特許第1715572号
  • 特許第1643391号
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