特許
J-GLOBAL ID:201903007269600575
コンロ用バーナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮崎 栄二
, 原田 智裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-001149
公開番号(公開出願番号):特開2019-120461
出願日: 2018年01月09日
公開日(公表日): 2019年07月22日
要約:
【課題】バーナキャップを、バーナヘッドの上部に、がたつくことなく容易に組み付けられるコンロ用バーナを提供する。【解決手段】固定片部1a、1bを備えた第1環状板10をバーナヘッド3の上部に、係合片部21a、21bを備えた第2環状板20をバーナキャップの下部に固定する。係合片部の先端部24aが、固定片部の固定端部14a、14bよりも下方に位置するように、固定片部と係合片部の少なくとも一方に傾斜面部15a、15b、25a、25bを設け、バーナキャップを周方向へ回動させると、係合片部と固定片部の少なくとも一方が上下方向に弾性変形した状態で、係合片部が固定片部の下方に潜り込んで係合するようにした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
バーナボディ上に設置され多数の炎孔が周方向に形成された環状壁を有する環状のバーナヘッドと、バーナヘッドの上面を覆うように組み付けられる環状のバーナキャップとを備え、
バーナヘッドの上面に第1環状板が固定され、
バーナキャップの下面に第2環状板が固定され、
第1環状板の周方向の複数個所に固定片部が設けられ、
第2環状板の周方向の複数個所に前記固定片部に周方向に係合可能な係合片部が設けられ、
前記固定片部に対して係合片部が周方向一方に外れた状態からバーナキャップを周方向他方に回動させたとき、係合片部の回動方向の先端部が、それに対向する固定片部の先端である固定端部よりも下方に位置するように、係合片部と固定片部の少なくとも一方に、各々の先端に向かって傾斜する傾斜面部が設けられ、
バーナキャップの前記回動に伴って、係合片部と固定片部の少なくとも一方が上下方向に弾性変形した状態で、係合片部が前記先端部から傾斜面部に沿って固定片部の下方に潜り込んで、固定片部に係合するように設定されているコンロ用バーナ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3K017AA10
, 3K017AB02
, 3K017AB07
, 3K017AB09
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
コンロバーナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-019027
出願人:リンナイ株式会社
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カートリッジ式給油タンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-056680
出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (2件)
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コンロバーナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-019027
出願人:リンナイ株式会社
-
カートリッジ式給油タンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-056680
出願人:三洋電機株式会社
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