特許
J-GLOBAL ID:201903007284487475

ガラスびん仕上成形用金型への離型剤塗布装置、ガラスびん仕上成形用金型への離型剤塗布方法、ガラスびん製造装置、および、ガラスびん製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ワンディーIPパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-177968
公開番号(公開出願番号):特開2019-064906
出願日: 2018年09月21日
公開日(公表日): 2019年04月25日
要約:
【課題】 作業者の手作業による仕上型への離型剤塗布作業を不要にし、離型剤塗布作業にかかる作業者の負担を低減すると共に離型剤塗布にける作業者の安全性をより向上でき、離型剤塗布作業によるガラスびん成形の停止時間を短くでき、仕上成形における離型剤の塗布位置の変化や塗布量等のばらつきを低減でき、さらに、仕上型への離型剤塗布に適した構成を提供することにより、ガラスびんの品質安定化に貢献する。【解決手段】離型剤塗布装置40は、仕上型31に設けられた仕上型成形面31fの一部、および、仕上型31の下部に配置される底型32に設けられた底型成形面32fの全面、のうちの少なくともいずれかに離型剤を塗布するように構成されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
仕上型に設けられた仕上型成形面の一部、および、この仕上型の下部に配置される底型に設けられた底型成形面の全面、のうちの少なくともいずれかに離型剤を塗布するように構成されていることを特徴とする、ガラスびん仕上成形用金型への離型剤塗布装置。
IPC (1件):
C03B 9/447
FI (1件):
C03B9/447
引用特許:
審査官引用 (4件)
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