特許
J-GLOBAL ID:201903007308183413
検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人レクスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-164298
公開番号(公開出願番号):特開2019-037212
出願日: 2017年08月29日
公開日(公表日): 2019年03月14日
要約:
【課題】補酵素から発せられる膜方向への蛍光等を有効利用することで、検出強度の向上を図ることが可能な検出装置の提供。【解決手段】補酵素が励起光によって励起されることで発せられる蛍光に基づいて、試料気体中に含まれる検出対象を検出する検出装置であって、補酵素と共に前記試料気体の反応を触媒する酵素を保持する酵素保持部70と、励起光及び前記蛍光の少なくとも一方を反射する反射部80と、を有する検出装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
補酵素が励起光によって励起されることで発せられる蛍光に基づいて、試料気体中に含まれる検出対象を検出する検出装置であって、
前記補酵素と共に前記試料気体の反応を触媒する酵素を保持する酵素保持部と、
前記励起光及び前記蛍光の少なくとも一方を反射する反射部と、
を有することを特徴とする検出装置。
IPC (4件):
C12M 1/34
, G01N 21/64
, G01N 21/05
, G01N 21/27
FI (4件):
C12M1/34 E
, G01N21/64 Z
, G01N21/05
, G01N21/27 Z
Fターム (37件):
2G043AA01
, 2G043BA14
, 2G043CA01
, 2G043EA01
, 2G043FA05
, 2G043GA07
, 2G043HA02
, 2G043MA16
, 2G057AA04
, 2G057AB01
, 2G057AB03
, 2G057AB04
, 2G057AC03
, 2G057CB01
, 2G057DA03
, 2G057DB02
, 2G057DB03
, 2G059AA05
, 2G059BB01
, 2G059CC13
, 2G059DD12
, 2G059EE07
, 2G059EE12
, 2G059GG01
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2G059JJ03
, 2G059JJ13
, 2G059JJ17
, 2G059KK02
, 2G059LL04
, 4B029AA07
, 4B029BB16
, 4B029FA13
, 4B029GB06
, 4B029GB09
, 4B029GB10
引用特許:
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