特許
J-GLOBAL ID:201903007313099323

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 右田 俊介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-089974
公開番号(公開出願番号):特開2018-114419
特許番号:特許第6595038号
出願日: 2018年05月08日
公開日(公表日): 2018年07月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動条件の成立を契機として乱数を取得する乱数取得手段と、 前記乱数取得手段によって取得された前記乱数を用いて当選の成否を判定する当否判定手段と、 前記当否判定手段によって前記当選が判定された場合の少なくとも一部において、遊技者にとって有利な特典を付与する特典付与手段と、 前記当否判定手段による判定結果を報知する図柄変動ゲームを実行する図柄表示制御手段と、 取得された前記乱数に基づく保留表示を表示させ、その後の前記始動条件の成立ごとに、表示させた前記保留表示に係る表示画像を演出表示領域内であらかじめ定められた一の方向にスライドさせて表示させる演出表示制御手段と、 前記演出表示領域内に表示された前記表示画像の態様が変化しうる旨を示唆する演出である複数とおりの変化契機演出を、前記演出表示領域に表示された一または複数の前記表示画像に対して実行する変化契機演出制御手段と、 を備え、 前記演出表示制御手段は、 前記特典が付与される可能性を示唆する複数とおりの示唆態様が含まれるように前記表示画像を前記演出表示領域に表示させ、 前記演出表示領域に表示されている一または複数の前記表示画像の少なくとも一部の前記示唆態様を、前記表示画像が前記演出表示領域に表示される期間である表示期間に実行される前記図柄変動ゲームの実行中に変化させる場合があり、 前記変化契機演出制御手段は、前記表示期間において、演出表示器に表示される複数列の演出図柄が変動表示を開始してから全ての列において停止表示されるまでの期間であって前記表示画像が前記一の方向にスライドしている期間を除く変動期間の一回が実行されている間に、複数回の前記変化契機演出を実行可能であり、 複数とおりの前記変化契機演出には、第一変化契機演出と、前記第一変化契機演出より実行される頻度が低い第二変化契機演出と、が含まれ、 前記変化契機演出制御手段が一回の前記変動期間に複数回の前記変化契機演出を実行する場合には、前記第二変化契機演出が実行される回数は一回を上限として実行する態様と、前記第二変化契機演出が実行されずに前記第一変化契機演出を複数回実行する態様と、が含まれる遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-120127   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-024745   出願人:株式会社ソフイア

前のページに戻る