特許
J-GLOBAL ID:201903007363618933
光波長変換モジュール及び照明モジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-120354
公開番号(公開出願番号):特開2019-015962
出願日: 2018年06月26日
公開日(公表日): 2019年01月31日
要約:
【課題】本発明は基板、駆動装置及び第一蛍光材料層を含む光波長変換モジュールを提供する。本発明はさらに照明モジュールを提供する。【解決手段】第一蛍光材料は基板の第一光学区上に配置される。第一蛍光材料層の受熱温度が環境温度に近いまたは同じである場合、第一蛍光材料層で発生する変換光束が黄緑色光である。第一蛍光材料層の受熱温度が予定温度に近いまたは超えた場合、第一蛍光材料層で発生する変換光束が黄色光である。駆動装置は基板に接続される。光波長変換モジュールの操作状態において、駆動装置が基板を駆動して作動させることに適しており、第一光学区が黄色光を発する。上記波長変換モジュールは、熱消光効果による色収差及び輝度低下の問題の改善に有利である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光波長変換モジュールであって、
基板、駆動装置及び第一蛍光材料層を含み、
前記駆動装置は前記基板に接続され、前記光波長変換モジュールの操作状態において、前記駆動装置が前記基板を駆動して作動させ、
前記第一蛍光材料層が前記基板の第一光学区上に配置され、前記第一蛍光材料層の受熱温度が環境温度に近いまたは同じ出る場合、前記第一蛍光材料層で発生する変換光束が黄緑色光であり、かつ、前記第一蛍光材料層の前記受熱温度が予定温度に近いまたは超えた時、前記第一蛍光材料層で発生する変換光束が黄色光であり、
前記光波長変換モジュールの前記操作状態において、前記第一光学区が前記黄色光を発する、光波長変換モジュール。
IPC (5件):
G02B 5/20
, F21S 2/00
, F21V 9/40
, F21V 9/20
, C09K 11/80
FI (5件):
G02B5/20
, F21S2/00 355
, F21V9/40 200
, F21V9/20
, C09K11/80
Fターム (13件):
2H148AA07
, 2H148AA11
, 2H148AA19
, 2H148AA26
, 3K243AA01
, 3K243AB01
, 3K243AC06
, 3K243BA07
, 3K243CD05
, 4H001CA02
, 4H001XA08
, 4H001XA13
, 4H001XA39
引用特許:
審査官引用 (4件)
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-124869
出願人:日亜化学工業株式会社
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単結晶蛍光体及び発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-215909
出願人:国立研究開発法人物質・材料研究機構
-
光ルミネセンスカラーホイール
公報種別:公表公報
出願番号:特願2013-552723
出願人:インテマティックス・コーポレーション, ダイビーン
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