特許
J-GLOBAL ID:201903007416587997
構造物の振幅評価方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
小山 卓志
, 田中 貞嗣
, 片寄 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-085200
公開番号(公開出願番号):特開2019-192003
出願日: 2018年04月26日
公開日(公表日): 2019年10月31日
要約:
【課題】荷重が作用した構造物の振幅を的確に評価する構造物の振幅評価方法を提供する。【解決手段】構造物のモデルを設定するステップST1と、構造物のモデルに対する解析領域及び解析格子を設定するステップST2と、構造物のモデルに対する加振振幅、加振周波数及び風速を設定するステップST3と、解析格子毎に前記加振振幅、加振周波数及び風速から構造物のモデルに対する数値流体解析を実施するステップST4と、構造物のモデルに作用する非定常空気力係数を算出するステップST5と、無次元化した風速及び加振振幅に対する非定常空気力係数の関係を算出するステップST8と、非定常空気力係数から励起される振幅を評価するステップST10と、を有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
構造物のモデルを設定するステップと、
前記構造物のモデルに対する解析領域及び解析格子を設定するステップと、
前記構造物のモデルに対する加振振幅、加振周波数及び風速を設定するステップと、
前記解析格子毎に前記加振振幅、加振周波数及び風速から前記構造物のモデルに対する数値流体解析を実施するステップと、
前記数値流体解析の解析結果から前記構造物のモデルに作用する非定常空気力係数を算出するステップと、
無次元化した風速及び加振振幅に対する非定常空気力係数の関係を算出するステップと、
前記非定常空気力係数から励起される振幅を評価するステップと、
を有する
ことを特徴とする構造物の振幅評価方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/50 612G
, G01M7/02 J
, G06F17/50 680B
Fターム (6件):
5B046AA03
, 5B046FA06
, 5B046GA01
, 5B046HA05
, 5B046JA08
, 5B046JA09
前のページに戻る