特許
J-GLOBAL ID:201903007482208590

発光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 速水 進治 ,  天城 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-089833
公開番号(公開出願番号):特開2019-197619
出願日: 2018年05月08日
公開日(公表日): 2019年11月14日
要約:
【課題】車両の一部に取り付ける発光モジュールにおいて、複数の発光板を並べて配置させた状態で収容するための新規な構造を有する部材を提供する。【解決手段】第1発光板10aは、ベース板200の第1領域212aと重なるようにベース板200に取り付け可能になっている。第2発光板10bは、ベース板200の第2領域212bと重なるようにベース板200に取り付け可能になっている。ベース板200は、段差214を有している。段差214は、第1領域212aから第2領域212bにかけて第2領域212bの位置が第1領域212aの位置よりも高くなるように第1領域212aと第2領域212bを互いに隔てている。第1発光板10a及び第2発光板10bは、第2発光板10bの一部分が段差214よりも外側で第1発光板10aの一部分と重なり、かつ第1発光板10aの当該一部分が第2発光板10bとベース板200の間に位置するように、ベース板200に取り付け可能になっている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1領域と、第2領域と、を有するベース板と、 前記ベース板の前記第1領域と重なるように前記ベース板に取り付け可能な第1発光板と、 前記ベース板の前記第2領域と重なるように前記ベース板に取り付け可能な第2発光板と、 を含み、 前記ベース板は、前記第1領域から前記第2領域にかけて前記第1領域と前記第2領域を互いに隔てる段差を有し、 前記第1発光板及び前記第2発光板は、前記第2発光板の一部分が前記段差よりも前記第1領域側で前記第1発光板の一部分と重なり、かつ前記第1発光板の前記一部分が前記第2発光板と前記ベース板の間に位置するように、前記ベース板に取り付け可能である、発光モジュール。
IPC (4件):
F21S 43/19 ,  H01L 51/50 ,  F21V 19/00 ,  F21S 43/145
FI (6件):
F21S43/19 ,  H05B33/14 A ,  F21V19/00 130 ,  F21V19/00 170 ,  F21V19/00 510 ,  F21S43/145
Fターム (15件):
3K013AA01 ,  3K013AA03 ,  3K013AA04 ,  3K013BA05 ,  3K013CA02 ,  3K013CA16 ,  3K013EA09 ,  3K107AA01 ,  3K107BB02 ,  3K107BB06 ,  3K107BB08 ,  3K107CC43 ,  3K107EE63 ,  3K107FF15 ,  3K107GG53
引用特許:
審査官引用 (3件)

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