特許
J-GLOBAL ID:201903007561544422
予防医療用データ抽出方法及び予防医療用データ抽出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下山 冨士男
, 前田 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-101045
公開番号(公開出願番号):特開2019-202980
出願日: 2018年05月25日
公開日(公表日): 2019年11月28日
要約:
【課題】生体のエステを効果的に実行し得るエステ方法であるとともに、前記方法を用いた予防医療用データ抽出方法を提供する。【解決手段】チオグリコール酸溶液又はシステアミン溶液若しくはシスティン溶液からなる第1剤を生体の足部又は下腿部或いは頭部に塗布する工程と、前記第1剤を塗布した生体の足部又は下腿部或いは頭部の皮膚に、液槽11内において臭素酸ナトリウム、過酸化水素水、オキシドールから選ばれるいずれかの薬品を有効成分とする酸化剤でpH4.0とした溶液からなる第2剤をノズルから噴流循環形態で接触させる工程と、前記生体の足部又は下腿部或いは頭部に接触させた前記第2剤を排水タンクに入れて取り出す工程と、を含む構成としたエステ方法であり、当該エステ方法を用いて前記第2剤を予防医療用データとして取り出すように構成した予防医療用データ抽出方法である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
濃度が所定値で、pH値が弱酸性である第1剤を足部又は下腿部或いは頭部の皮膚に塗布する工程と、
前記第1剤を塗布した生体の足部又は下腿部或いは頭部の皮膚に、有効成分である酸化剤を含む溶液からなる第2剤を噴流循環形態で接触させる工程と、
を含む構成とし、
前記生体の足部又は下腿部或いは頭部のエステを効果的に行うことができるように構成したエステ方法であることを特徴とするとともに、当該エステ方法を用いて前記第2剤を予防医療用データとして取り出すように構成したことを特徴とする予防医療用データ抽出方法。
IPC (6件):
A61K 8/46
, A61K 8/22
, A61Q 5/04
, A61Q 19/00
, A61H 33/00
, A61H 35/00
FI (6件):
A61K8/46
, A61K8/22
, A61Q5/04
, A61Q19/00
, A61H33/00 E
, A61H35/00 F
Fターム (14件):
4C083AB331
, 4C083AB411
, 4C083AC771
, 4C083CC03
, 4C083CC34
, 4C083DD06
, 4C083DD27
, 4C083EE06
, 4C083EE12
, 4C094AA02
, 4C094DD17
, 4C094EE24
, 4C094GG06
, 4C094GG20
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