特許
J-GLOBAL ID:201903007585242761

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-112803
公開番号(公開出願番号):特開2019-213716
出願日: 2018年06月13日
公開日(公表日): 2019年12月19日
要約:
【課題】遊技状態毎の有利度合いを好適に設定することができる遊技機を提供すること。【解決手段】入球手段へと遊技球が入球可能となる第1位置と、その第1位置よりも遊技球が入球困難となる第2位置と、に可変手段が可変可能に構成されている。入球手段へと遊技球が入球したことに基づいて取得された判別情報を用いて判別が実行され、判別結果が特定の判別結果となったことに基づいて遊技者に有利な特典遊技が実行される。第1遊技状態において第2の設定条件が成立したことに基づいて、第1遊技状態よりも可変手段が第2位置から第1位置へと可変され難い第2遊技状態が設定される。可変手段が第2の設定条件の成立前後に跨がって第1位置へと可変し、その可変の間に入球手段に遊技球が入球するという状況が発生し難くなるように制御される。これにより、遊技状態毎の有利度合いを好適に設定することができるという効果がある。【選択図】図215
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な入球手段と、 その入球手段へと遊技球が入球可能となる第1位置と、その第1位置よりも遊技球が入球困難となる第2位置と、に可変可能な可変手段と、 前記入球手段へと遊技球が入球したことに基づいて判別情報を取得する判別情報取得手段と、 その判別情報取得手段によって取得された前記判別情報を用いて判別を実行する判別手段と、 その判別手段の判別結果が特定の判別結果となったことに基づいて遊技者に有利な特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、を有した遊技機において、 第1の設定条件の成立に基づいて第1遊技状態を設定する第1遊技状態設定手段と、 前記第1遊技状態において第2の設定条件が成立したことに基づいて、前記第1遊技状態よりも前記可変手段が前記第2位置から前記第1位置へと可変され難い第2遊技状態を設定する第2遊技状態設定手段と、 前記可変手段が前記第2の設定条件の成立前後に跨がって前記第1位置へと可変し、その可変の間に前記入球手段に遊技球が入球するという状況が発生し難くなるように制御可能な制御手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316A
Fターム (2件):
2C088AA11 ,  2C088EB22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第6859984号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-276406   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (7件)
  • 特許第6859984号
  • 特許第6859984号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-112802   出願人:株式会社三洋物産
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