特許
J-GLOBAL ID:201903007967269163

情報処理装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-021826
公開番号(公開出願番号):特開2019-140517
出願日: 2018年02月09日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】集団のメンバー毎にマイクロフォンとスピーカが設けられ、同じ部屋に複数のメンバーがいてもエコーの発生を抑える。【解決手段】Web会議で使用される情報処理装置10A〜10Cは、マイクロフォンで収音した音声の音圧レベルが予め定められた閾値以上である場合、収音した音声を表す音声信号をサーバ装置20へ送信する。サーバ装置20は、情報処理装置10A〜10Cから送信された音声信号を情報処理装置10A〜10Cへ送信する。情報処理装置10A〜10Cは、受信した音声信号を送信した装置が同じ部屋にある装置である場合、受信した音声信号が表す音声を出力しない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マイクロフォンから供給される音声信号を取得する第1取得手段と、 通信回線を介して供給される音声信号を取得する第2取得手段と、 前記第1取得手段が取得した音声信号が表す音声の音圧レベルが予め定められた閾値以上である場合、前記第1取得手段が取得した音声信号を前記通信回線へ出力し、前記音圧レベルが予め定められた閾値未満である場合、前記第1取得手段が取得した音声信号を前記通信回線へ出力しない出力手段と、 前記第2取得手段が取得した音声信号をスピーカへ供給する手段であって、前記音圧レベルが予め定められた閾値以上である場合、前記第2取得手段が取得した音声信号をスピーカへ供給しない供給手段と を備える情報処理装置。
IPC (3件):
H04R 3/02 ,  H04R 3/00 ,  H04M 3/56
FI (3件):
H04R3/02 ,  H04R3/00 320 ,  H04M3/56 Z
Fターム (14件):
5D220BA11 ,  5D220CC08 ,  5K201AA01 ,  5K201BB09 ,  5K201BC23 ,  5K201CA01 ,  5K201CB10 ,  5K201CC10 ,  5K201DC02 ,  5K201DC05 ,  5K201EC06 ,  5K201EF03 ,  5K201EF04 ,  5K201EF07

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