特許
J-GLOBAL ID:201903007980792215

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 楓国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018026461
公開番号(公開出願番号):WO2019-021856
出願日: 2018年07月13日
公開日(公表日): 2019年01月31日
要約:
電子機器(1)は、本体(2)と、応力センサ(5)と、検知部(41)とを備える。本体(2)は、可撓性を有する。応力センサ(5)は、本体(2)が曲げられたときに生じる応力により変形する圧電フィルム(53)を有する。応力センサ(5)は、本体(2)の端部(23)及び中央部(24)のそれぞれで生じる応力を検出する。応力センサ(5)は、端部(23)と中央部(24)が同じ曲率で曲げられた場合、端部(23)で生じる応力に基づいて出力する第1出力値が、中央部(24)で生じる応力に基づいて出力する第2出力値と異なる値になるように構成されている。検知部(41)は、第1出力値及び第2出力値の少なくとも一方が所定の閾値を超えたことを検知する。
請求項(抜粋):
可撓性を有する本体と、 前記本体に配置され、前記本体が曲げられたときに生じる応力により変形する圧電フィルムを有し、前記本体の厚さ方向と直交する長さ方向における前記本体の端部及び中央部のそれぞれで生じる応力を検出し、前記端部と前記中央部とが同じ曲率で曲げられた場合、前記端部で生じる応力に基づいて出力する第1出力値が、前記中央部で生じる応力に基づいて出力する第2出力値と異なる値になるように構成されているセンサ部と、 前記第1出力値及び前記第2出力値の少なくとも一方が所定の閾値を超えたことを検知する検知部と、 を備える、 電子機器。
IPC (6件):
G01L 1/16 ,  G06F 3/041 ,  H01L 41/113 ,  H01L 41/047 ,  H01L 41/193 ,  H01L 41/04
FI (6件):
G01L1/16 B ,  G06F3/041 640 ,  H01L41/113 ,  H01L41/047 ,  H01L41/193 ,  H01L41/04

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