特許
J-GLOBAL ID:201903007986036803

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人きさ特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-110805
公開番号(公開出願番号):特開2019-215092
出願日: 2018年06月11日
公開日(公表日): 2019年12月19日
要約:
【課題】貯湯タンク内の中部の湯水取り出しによる省エネルギーと中部の湯水の取り出し口を設けることによる貯湯タンクの放熱ロスの抑制とを両立させた給湯装置を提供する。【解決手段】給湯装置は、加熱された湯水を流入させて内部に貯える貯湯タンクと、貯湯タンクから取り出した湯水を加熱するヒートポンプと、貯湯タンクの上部から湯水を取り出す上部取り出し口と、貯湯タンクの下部から湯水を取り出す下部取り出し口と、貯湯タンクの上下方向において、上部取り出し口と下部取り出し口との間に設けられ貯湯タンクの中部から湯水を取り出す中部取り出し口と、上部取り出し口、下部取り出し口、及び中部取り出し口からの湯水を混合する混合弁と、混合弁に接続され混合された湯水が供給される給湯端末と、を備える。中部取り出し口は、貯湯タンクの側面に形成され、上下方向の寸法が水平方向の寸法よりも大きく形成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
加熱された湯水を流入させて内部に貯える貯湯タンクと、 前記貯湯タンクから取り出した湯水を加熱するヒートポンプと、 前記貯湯タンクの上部から湯水を取り出す上部取り出し口と、 前記貯湯タンクの下部から湯水を取り出す下部取り出し口と、 前記貯湯タンクの上下方向において、前記上部取り出し口と前記下部取り出し口との間に設けられ前記貯湯タンクの中部から湯水を取り出す中部取り出し口と、 前記上部取り出し口、前記下部取り出し口、及び前記中部取り出し口からの湯水を混合する混合弁と、 前記混合弁に接続され混合された湯水が供給される給湯端末と、を備え、 前記中部取り出し口は、 前記貯湯タンクの側面に形成され、上下方向の寸法が水平方向の寸法よりも大きく形成されている、給湯装置。
IPC (3件):
F24H 9/00 ,  F24H 4/02 ,  F24H 1/18
FI (3件):
F24H9/00 E ,  F24H4/02 F ,  F24H1/18 G
Fターム (22件):
3L036AB02 ,  3L036AB05 ,  3L036AB12 ,  3L036AC22 ,  3L122AA02 ,  3L122AA23 ,  3L122AA63 ,  3L122AA64 ,  3L122AA65 ,  3L122AB22 ,  3L122AB54 ,  3L122AB58 ,  3L122AB60 ,  3L122BB02 ,  3L122DA13 ,  3L122DA15 ,  3L122DA21 ,  3L122DA33 ,  3L122DA36 ,  3L122EA64 ,  3L122EA66 ,  3L122FA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 貯湯式ヒートポンプ給湯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-065035   出願人:三菱電機株式会社
  • 貯湯式給湯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-139631   出願人:三菱電機株式会社
  • 給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-302127   出願人:関西電力株式会社, 中部電力株式会社, ダイキン工業株式会社
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