特許
J-GLOBAL ID:201903008185592980
腸疾患の予防剤および/または治療剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鮫島 睦
, 品川 永敏
, 水原 正弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-178711
公開番号(公開出願番号):特開2017-052727
特許番号:特許第6544827号
出願日: 2015年09月10日
公開日(公表日): 2017年03月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式(I):
[式中:R1は、各々独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、C1-6アルキル、C2-6アルケニル、C1-6アルコキシ、アミノ、モノ-もしくはジ-C1-6アルキル-アミノ、アリール、およびヘテロアリールからなる群から選択され、ここで、前記C1-6アルキル、C2-6アルケニル、C1-6アルコキシ、アリール、またはヘテロアリールは、置換可能な位置で、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、アミノ、モノ-もしくはジ-C1-6アルキル-アミノ、C1-6アルコキシ、C1-4アシル、アリール、およびヘテロアリールからなる群から選択される1つまたは同一もしくは異なる2つ以上の基で置換されていてもよく;
R2は、水素、C1-6アルキル、C2-6アルケニル、C1-6ハロアルキルまたはC1-6ヒドロキシアルキルであり;
R3は、水素、C1-6アルキル、C1-6ハロアルキルまたはC1-6ヒドロキシアルキルであり;
R4は、水素、C1-6アルキル、C1-6ハロアルキルまたはC1-6ヒドロキシアルキルであり;および
nは、1〜5である]
で表される化合物またはその医薬的に許容される塩を有効成分として含む、炎症性腸疾患(腸炎ビブリオによる腸疾患を除く)の予防剤および/または治療剤。
IPC (6件):
A61K 31/405 ( 200 6.01)
, A61P 1/12 ( 200 6.01)
, A61P 1/04 ( 200 6.01)
, A61P 43/00 ( 200 6.01)
, C12N 5/0783 ( 201 0.01)
, C12N 15/00 ( 200 6.01)
FI (6件):
A61K 31/405
, A61P 1/12
, A61P 1/04
, A61P 43/00 111
, C12N 5/078 ZNA
, C12N 15/00
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (4件)
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Life Sciences, 1999, Vol.65,No.18/19, pp.1919-1921
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Life Sciences, 2002, Vol.71,No.7, pp.827-839
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最新医学, 1983, Vol.38,No.8, pp.1530-1532
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日本細菌学雑誌, 2005, Vol.60,No.1, p.105
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審査官引用 (4件)
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Life Sciences, 1999, Vol.65,No.18/19, pp.1919-1921
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Life Sciences, 2002, Vol.71,No.7, pp.827-839
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最新医学, 1983, Vol.38,No.8, pp.1530-1532
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