特許
J-GLOBAL ID:201903008199735318

鉄道車両向けタンクシステム、および鉄道車両向けトイレシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 舘野 千惠子 ,  久保寺 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-078233
公開番号(公開出願番号):特開2019-182323
出願日: 2018年04月16日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】床下における電装品のスペースの確保することと、床上の居住スペースを圧迫しないこととの両立を可能とする。【解決手段】鉄道車両の床上に設けられ、便器に接続された第1の配管を介して便器の排泄物を流す液体を貯蔵する第1のタンクであって、第1の配管を配置するための第1の凹部が形成された第1のタンクと、床上に設けられ、便器に接続された第2の配管を介して圧送された便器の排泄物を貯蔵する第2のタンクであって、第2の配管を配置するための第2の凹部が形成された第2のタンクと、床上に設けられ、第1のタンクから液体を流して排泄物を真空制御により第2のタンクに圧送する制御部とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
鉄道車両の床上に設けられ、便器に接続された第1の配管を介して前記便器の排泄物を流す液体を貯蔵する第1のタンクであって、前記第1の配管を配置するための第1の凹部が形成された前記第1のタンクと、 前記床上に設けられ、前記便器に接続された第2の配管を介して圧送された前記便器の排泄物を貯蔵する第2のタンクであって、前記第2の配管を配置するための第2の凹部が形成された前記第2のタンクと、 前記床上に設けられ、前記第1のタンクから前記液体を流して前記排泄物を真空制御により前記第2のタンクに圧送する制御部と、 を備えることを特徴とする鉄道車両向けタンクシステム。
IPC (3件):
B61D 35/00 ,  E03D 3/10 ,  E03D 5/00
FI (3件):
B61D35/00 A ,  E03D3/10 ,  E03D5/00
Fターム (2件):
2D039AA02 ,  2D039AC14
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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