特許
J-GLOBAL ID:201903008245670722

ピラー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 栗原 浩之 ,  山▲崎▼ 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-007673
公開番号(公開出願番号):特開2019-127046
出願日: 2018年01月19日
公開日(公表日): 2019年08月01日
要約:
【課題】衝突時における乗員とピラートリムの隙間をさらに拡大することができるピラー構造を提供する。【解決手段】ピラートリム30は、第1部材35a、及び第1部材35aの下部に係合した第2部材35bを備え、第1部材35aとの係合が解除されるように第2部材35bを下方へガイドするガイド手段40を備え、ガイド手段40は、ピラー20に設けられた第1ガイド部材41と、第2部材35bに設けられた第2ガイド部材42とを備え、第1ガイド部材41は、第2ガイド部材42側に面し、法線Lが水平面よりも下方に傾斜した傾斜面43を有し、第2ガイド部材42は、傾斜面43に対向して配置され、傾斜面43に面接触する対向面44を有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ピラーと、前記ピラーの車室内側を覆うピラートリムとを備え、 前記ピラートリムは、第1部材と、前記第1部材の下部に係合した第2部材とで形成され、 前記ピラーが車室側に変位したときに前記第1部材との係合が解除されるように前記第2部材を下方へガイドするガイド手段を備える ことを特徴とするピラー構造。
IPC (2件):
B60R 13/02 ,  B62D 25/04
FI (2件):
B60R13/02 C ,  B62D25/04 B
Fターム (17件):
3D023BA01 ,  3D023BA07 ,  3D023BB09 ,  3D023BB22 ,  3D023BD08 ,  3D023BE03 ,  3D023BE36 ,  3D203AA02 ,  3D203BB12 ,  3D203BB55 ,  3D203CA25 ,  3D203CA29 ,  3D203CA38 ,  3D203CB10 ,  3D203DA32 ,  3D203DA51 ,  3D203DA66

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