特許

J-GLOBAL ID：201903008301822212

床掃除装置及びその動作方法

発明者： ゲオルク・ハッケルト ,  ローレンツ・ヒレン ,  ゲルハルト・アイゼンベルク ,  ヘンドリク・ケーツ ,  ローマン・オルトマン ,  アンドレアス・シュミット ,  ステファン・ペットツォルト ,  カールステン・ハウスベルク
出願人/特許権者： フォルヴェルク・ウント・ツェーオー、インターホールディング・ゲーエムベーハー
代理人 (2件)： 小島 高城郎 ,  河合 典子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-132931
公開番号（公開出願番号）：特開2019-025322
出願日： 2018年07月13日
公開日（公表日）： 2019年02月21日
要約：

【課題】手持ち式吸引掃除機の形態の床掃除装置を提供する。【解決手段】床掃除装置が、異なる動作モードで動作可能な電気駆動される少なくとも1つの掃除モータ2と、ユーザにより動作命令10を手動入力するための1又は複数の操作要素9.0、9.1、9.2、9.3と、少なくとも1つの動作命令の、動作モードの一つに対する少なくとも1つの論理的リンクが格納された電子制御装置6とを有する。吸引掃除機をカスタム化するために、データ伝送路12を介して吸引掃除機1と接続された汎用的なデータ表示入力装置13を有する論理的リンクが変更される方法が提示される。掃除の強度、掃除の質又は使用される電気モータの出力は、カスタム化して選択可能であり、このためにこのフィギュレーションデータ8.0〜8.3がコンフィギュレーションメモリ8に格納される。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

異なる動作モードにて動作可能な電気駆動される少なくとも1つの掃除モータ(2)と、ユーザにより動作命令(10)を手動入力するための1又は複数の操作要素(9.0、9.1、9.2、9.3)と、少なくとも1つの前記動作命令の、前記動作モードの一つに対する少なくとも1つの論理的リンクが格納された電子制御装置(6)とを有し、前記少なくとも1つの論理的リンクが、データ通信路(12)を介して床掃除装置(1)と接続された汎用的なデータ表示入力装置(13)により変更される、例えば手持ち式吸引掃除機である床掃除装置(1)の動作方法において、 前記動作モードが、掃除の質と、床掃除装置(1)の掃除面上での変位のための最小又は最大の押圧力と、吸引ダクト断面とを少なくとも含むことを特徴とする動作方法。

IPC (1件)：

A47L 9/28

FI (2件)：

A47L9/28 Q ,  A47L9/28 L

Fターム (1件)：

3B057DB01