特許
J-GLOBAL ID:201903008329976649
卵胞発育誘導装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
井上 浩
, 金井 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-109008
公開番号(公開出願番号):特開2019-208962
出願日: 2018年06月06日
公開日(公表日): 2019年12月12日
要約:
【課題】侵襲性を低減可能であるとともに卵巣機能低下のリスクを低減できる卵胞発育誘導を目的とした外科的療法の実施に好適な卵胞発育誘導装置を提供する。【解決手段】卵胞の発育を誘導するために、経膣超音波装置のプローブから卵巣51に向かって発射される超音波の進行方向αに沿って卵巣51を穿刺し穿刺孔53を形成する卵巣穿刺針2と、レーザ発生装置から出射されるレーザ光を導く光ファイバ8を備え、卵巣穿刺針2は、基端部3と、基端部3に支持される体部4と、体部4に連なり卵巣51を穿刺する針先部5からなる針管6からなり、光ファイバ8は、先端が針先部5の付近に位置するように、針管6の内部に留置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
卵胞の発育を誘導するために、経膣超音波装置のプローブから卵巣に向かって発射される超音波の進行方向に沿って前記卵巣を穿刺し穿刺孔を形成する卵巣穿刺針と、
レーザ発生装置から出射されるレーザ光を導く光ファイバを備え、
前記卵巣穿刺針は、基端部と、この基端部に支持される体部と、この体部に連なり前記卵巣を穿刺する針先部からなる針管からなり、
前記光ファイバは、先端が前記針先部の付近に位置するように、前記卵巣穿刺針に沿って配置されることを特徴とする卵胞発育誘導装置。
IPC (4件):
A61B 17/42
, A61B 18/22
, A61N 5/067
, A61B 17/34
FI (4件):
A61B17/42 510
, A61B18/22
, A61N5/067
, A61B17/34 510
Fターム (8件):
4C026AA10
, 4C026BB08
, 4C026FF22
, 4C082RC09
, 4C082RE17
, 4C082RE22
, 4C160FF52
, 4C160MM32
引用特許:
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