特許
J-GLOBAL ID:201903008362441831
車両、車両の通信モジュールと通信するシステム、および1組の車両と通信するシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
曾我 道治
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
, 吉田 潤一郎
, 飯野 智史
, 田村 義行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-096890
公開番号(公開出願番号):特開2017-004504
特許番号:特許第6593798号
出願日: 2016年05月13日
公開日(公表日): 2017年01月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車両であって、
或る時点における前記車両の状態を求める1組のデバイスであって、前記1組のデバイスは、前記時点における、前記車両が走行した総距離を求めるオドメーターを備える、1組のデバイスと、
初期時点から現時点までの期間の複数の時点にわたって収集された前記車両の前記状態のパラメーターを処理して、前記現時点における前記車両の現在の状態をもたらす1組の運転条件を求めるプロセッサであって、前記各運転条件は、前記期間の前記車両の動作の条件を示すようになっている、プロセッサと、
前記現時点における、前記1組のデバイスによって求められる前記車両の前記現在の状態を出力し、前記車両の前記現在の状態をもたらす前記1組の運転条件をシステムに出力する通信モジュールと、
を備え、
前記システムは、第1の車両及び第2の車両を含む1組の車両と通信し、前記システムは、
前記第1の車両の現在の状態及び運転条件を受信し、前記第2の車両の現在の状態及び運転条件を受信する受信機と、
前記第1の車両及び前記第2の車両の互いに対する運転条件を求めるプロセッサであって、前記求めることは、前記第1の車両及び前記第2の車両の前記現在の状態及び前記運転条件の関数に基づいており、前記関数は、異なる状態及び運転条件を有する異なる車両の効用の比較関係を特定するトレーニングデータを用いて学習された回帰関数である、プロセッサと、
前記回帰関数を評価関数として求めた、前記第1の車両及び前記第2の車両の互いに対するデバイスの性能の評価の結果をレンダリングするディスプレイと、を備える、
車両。
IPC (5件):
G08G 1/00 ( 200 6.01)
, G08G 1/09 ( 200 6.01)
, B60W 50/04 ( 200 6.01)
, G01M 17/007 ( 200 6.01)
, B60R 16/023 ( 200 6.01)
FI (5件):
G08G 1/00 D
, G08G 1/09 F
, B60W 50/04
, G01M 17/007 H
, B60R 16/023 P
引用特許:
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