特許
J-GLOBAL ID:201903008412122228

往復容積式ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 行造 ,  赤松 利昭 ,  内藤 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-172456
公開番号(公開出願番号):特開2019-022683
出願日: 2018年09月14日
公開日(公表日): 2019年02月14日
要約:
【課題】圧送されている流体に低せん断力および乱流を付与するポンプを提供する。【解決手段】往復容積式ポンプ25は、半球状である堅固なチャンバ壁31と、可撓膜および堅固なチャンバ壁が圧送チャンバを規定するように堅固なチャンバ壁に取り付けられた可撓膜33と、堅固なチャンバ壁を通過して圧送チャンバへ流入する流れを堅固なチャンバ壁に対して実質的に接線方向に方向づける入口34と、堅固なチャンバ壁を通過して圧送チャンバから流出する流れを堅固なチャンバ壁に対して実質的に接線方向に方向づける出口37とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
中間プレート(4330)によって作動プレート(4320)から離されたポンプチャンバプレート(4340)であって、前記ポンプチャンバプレートは、前記ポンプチャンバプレートに形成された流体路(4346)と連通するポンプチャンバハウジング部分(4342)を有する、前記ポンプチャンバプレートと、 ポンプ作動チャンバハウジング部分(4312)と弁作動ハウジング部分(4314)を有する前記作動プレートであって、前記ポンプ作動チャンバハウジング部分と前記弁作動ハウジング部分はそれぞれ作動ポート(4316,4318)を有する、前記作動プレートと、 ポンプダイヤフラム(4332)と、前記ポンプダイヤフラムとは別の弁ダイヤフラム(4334)を保持する前記中間プレートと、 前記ポンプチャンバプレートのポンプチャンバハウジング部分でポンプチャンバ(3406)を画定し、前記作動プレートのポンプ作動チャンバハウジング部分で作動チャンバ(3410)を画定するポンプダイヤフラム(4332)と、 前記作動プレートの弁作動ハウジング部分で弁作動領域を画定し、ポンプチャンバプレートの前記流体路の一部で弁で調整された流体路を画定する弁ダイヤフラム(4334)と、 を備えるポッドポンプカセットを備え; 前記ポンプチャンバプレート、前記中間プレートおよび前記作動プレートは、結合された; 往復容積式ポンプ。
IPC (4件):
A61M 1/10 ,  A61M 1/36 ,  F04B 43/02 ,  F04B 43/06
FI (8件):
A61M1/10 133 ,  A61M1/10 135 ,  A61M1/36 175 ,  F04B43/02 B ,  F04B43/02 C ,  F04B43/02 D ,  F04B43/02 L ,  F04B43/06 B
Fターム (33件):
3H077AA07 ,  3H077AA08 ,  3H077CC02 ,  3H077CC09 ,  3H077CC16 ,  3H077DD14 ,  3H077EE31 ,  3H077FF02 ,  3H077FF07 ,  3H077FF09 ,  3H077FF12 ,  3H077FF14 ,  3H077FF45 ,  4C077AA04 ,  4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077BB02 ,  4C077BB06 ,  4C077DD02 ,  4C077EE01 ,  4C077HH03 ,  4C077HH13 ,  4C077HH14 ,  4C077JJ03 ,  4C077JJ08 ,  4C077JJ15 ,  4C077JJ16 ,  4C077JJ25 ,  4C077KK06 ,  4C077KK17 ,  4C077KK25 ,  4C077PP15 ,  4C077PP18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第8968232号

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