特許

J-GLOBAL ID：201903008451561000

有機発光ダイオード表示パネル及びそれを備えた表示装置、並びに該有機発光ダイオード表示パネルの製造方法

発明者： 趙 徳 江
出願人/特許権者： 京東方科技集團股▲ふん▼有限公司
代理人 (2件)： 寺山 啓進 ,  松永 宣行
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-550717
公開番号（公開出願番号）：特表2019-531571
出願日： 2016年10月09日
公開日（公表日）： 2019年10月31日
要約：

本願は、有機発光ダイオード表示パネル、該有機発光ダイオード表示パネルを備えた表示装置、および、該有機発光ダイオード表示パネルの製造方法を開示する。前記有機発光ダイオード表示パネルは、複数の画素を有し、各画素が副画素領域と副画素間領域を備える。前記有機発光ダイオード表示パネルは、ベース基板と、ベース基板上に位置する第1電極層と、副画素領域において、第1電極層のベース基板から遠位側に位置する発光層と、発光層の第1電極層から遠位側に位置する第2電極層と、副画素間領域において、第2電極層と同じ層に位置し、第2電極層と互いに接触する補助電極層と、を備え、補助電極層の厚みは、第2電極層の厚みよりも大きい。

請求項（抜粋）：

複数の画素を有し、各画素が副画素領域と副画素間領域を備えた有機発光ダイオード表示パネルであって、 ベース基板と、 前記ベース基板上に位置する第1電極層と、 前記副画素領域において、前記第1電極層の前記ベース基板から遠位側に位置する発光層と、 前記発光層の前記第1電極層から遠位側に位置する第2電極層と、 前記副画素間領域において、前記第2電極層と同じ層に位置し、前記第2電極層と互いに接触する補助電極層と、 を備え、 前記補助電極層の厚みは、前記第2電極層の厚みよりも大きい、 有機発光ダイオード表示パネル。

IPC (9件)：

H05B 33/26 ,  H01L 27/32 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/22 ,  H05B 33/28 ,  H05B 33/10 ,  G09F 9/30 ,  G09F 9/00

FI (10件)：

H05B33/26 Z ,  H01L27/32 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/12 B ,  H05B33/22 Z ,  H05B33/28 ,  H05B33/10 ,  G09F9/30 330 ,  G09F9/30 365 ,  G09F9/00 338

Fターム (28件)：

3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC33 ,  3K107DD03 ,  3K107DD27 ,  3K107DD37 ,  3K107DD44Y ,  3K107DD44Z ,  3K107DD89 ,  3K107FF15 ,  3K107GG02 ,  3K107GG08 ,  3K107GG28 ,  5C094AA43 ,  5C094AA46 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094DA13 ,  5C094EA05 ,  5C094EA07 ,  5C094FA02 ,  5C094FA03 ,  5C094GB01 ,  5C094JA08 ,  5G435AA17 ,  5G435BB05 ,  5G435CC09 ,  5G435KK05

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 発光装置及びその作製方法、並びに照明装置及び表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2012-023726   出願人：株式会社半導体エネルギー研究所
• 有機発光素子およびそれを用いた有機発光表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-259572   出願人：株式会社日立製作所