特許
J-GLOBAL ID:201903008471774522

バルーンカテーテルの所定の半径上の超音波トランスデューサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-122903
公開番号(公開出願番号):特開2019-034119
出願日: 2018年06月28日
公開日(公表日): 2019年03月07日
要約:
【課題】超音波エネルギーを用いて体内のアブレーション電極の位置を決定し、アブレーションエネルギーの送達を制御する装置を提供する。【解決手段】膨張可能なバルーン37は、プローブの内腔を通して展開可能である。膨張可能なバルーンは、バルーン上のその長手方向軸線の周囲で円周方向に配列された複数のアブレーション電極32、及び、バルーン上のその緯度のうちの少なくとも1つに沿って円周方向に分布される複数の超音波トランスデューサ39を有する。プローブは、アブレーション電極に電力を供給し、トランスデューサからの信号を処理するように構成された回路に接続可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
装置であって、 遠位部分及び内腔を有するプローブと、 前記遠位部分を越えて前記内腔を通して展開可能である膨張可能なバルーンであって、前記バルーンは表面壁、長手方向軸線、及び赤道と前記表面壁の遠心極との間に緯度を有する、バルーンと、 前記バルーン上の前記長手方向軸線の周囲で円周方向に配置される複数のアブレーション電極と、 前記バルーン上の前記緯度のうちの1つに沿って円周方向に分布される複数の超音波トランスデューサと、を備え、前記プローブは、前記アブレーション電極に電力を供給し、前記トランスデューサからの信号を処理するように構成された回路に接続可能である、装置。
IPC (1件):
A61B 18/14
FI (1件):
A61B18/14
Fターム (4件):
4C160KK04 ,  4C160KK07 ,  4C160KK17 ,  4C160MM38
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る