特許
J-GLOBAL ID:201903008471919288
車両用インストルメントパネル開口部周辺構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鈴木 大介
, 飛田 高介
, 特許業務法人 アクア特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-076182
公開番号(公開出願番号):特開2019-182235
出願日: 2018年04月11日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】インストルメントパネルの開口部が変形した場合であっても、開口部を補強しつつ、開口部に取付けられる所定部品を適切な位置に案内できる車両用インストルメントパネル開口部周辺構造を提供する。【解決手段】本発明にかかる車両用インストルメントパネル開口部周辺構造100は、開口部104を有するインストルメントパネル102と、開口部に取付けられるグローブボックス106とを備える車両用インストルメントパネル開口部周辺構造において、周辺構造はさらに、開口部の上縁134に車両前側から取付けられ上縁に沿って車幅方向に差し渡される長尺状の板金部材128と、板金部材の両端部182、184それぞれに車幅方向に位置調整可能に取付けられグローブボックスを案内する一対の樹脂部材130、132とを備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
開口部を有するインストルメントパネルと、該開口部に取付けられる所定部品とを備える車両用インストルメントパネル開口部周辺構造において、当該周辺構造はさらに、
前記開口部の上縁に車両前側から取付けられ該上縁に沿って車幅方向に差し渡される長尺状の板状部材と、
前記板状部材の両端部それぞれに車幅方向に位置調整可能に取付けられ前記所定部品を案内する一対の樹脂部材とを備えることを特徴とする車両用インストルメントパネル開口部周辺構造。
IPC (3件):
B60R 7/06
, B62D 25/08
, B60K 37/00
FI (3件):
B60R7/06 G
, B62D25/08 J
, B60K37/00 J
Fターム (16件):
3D022CA09
, 3D022CB01
, 3D022CC02
, 3D022CD05
, 3D022CD24
, 3D203AA02
, 3D203BB37
, 3D203CB19
, 3D203DA25
, 3D344AA07
, 3D344AA12
, 3D344AA14
, 3D344AB01
, 3D344AC15
, 3D344AC21
, 3D344AC30
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
グラブボックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-214093
出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
車両用内装部材の組付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-144431
出願人:西川化成株式会社
-
自動車のインパネ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-254747
出願人:ダイハツ工業株式会社
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