特許
J-GLOBAL ID:201903008496200610

アルミニウム合金の力受けビーム連結部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 大森 純一 ,  高橋 満 ,  中村 哲平 ,  折居 章 ,  関根 正好 ,  金子 彩子 ,  金山 慎太郎 ,  千葉 絢子 ,  白鹿 智久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-078631
特許番号:特許第6535400号
出願日: 2018年04月16日
要約:
【課題】例えば駐車施設等の耐荷重施設の耐荷重ビーム連結部材として使用できるとともに、アルミニウム合金型材の使用量を減らすこともでき、着脱しやすい力受けビーム連結部材を提供する。 【解決手段】本発明は、1つの横底面1を含み、横底面1には互いに平行な2枚の縦はさみ板2が垂直に配置され、2枚の縦はさみ板2の間は縦ビームをクランピングすることに用いられ、縦はさみ板2の先端の外側に斜め板の一端が接続され、斜め板3の他端が横底面1に連続し、斜め板3、横底面1及び縦はさみ板2により2つの直角三角形のキャビティが構成され、直角三角形のキャビティの同じ横断面位置での2つの直角面にボルト孔4がそれぞれ設置され、対応する位置での斜め板3に矩形孔が設置されるアルミニウム合金の力受けビーム連結部材。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 1つの横底面を含み、横底面には互いに平行な2枚の縦はさみ板が垂直に配置され、2枚の縦はさみ板の間の隙間は縦ビームをクランピングすることに用いられ、斜め板の一端が縦はさみ板に接続され、斜め板の他端が横底面に連続し、斜め板、横底面及び縦はさみ板により2つの直角三角形のキャビティが構成され、直角三角形のキャビティの同じ横断面位置での2つの直角面にボルト孔がそれぞれ設置され、同じ横断面位置での斜め板に矩形孔が設置されることを特徴とするアルミニウム合金の力受けビーム連結部材。
IPC (4件):
F16B 5/02 ( 200 6.01) ,  E04B 1/58 ( 200 6.01) ,  A47B 47/04 ( 200 6.01) ,  E04B 2/56 ( 200 6.01)
FI (4件):
F16B 5/02 K ,  E04B 1/58 Z ,  A47B 47/04 B ,  E04B 2/56 601 E

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