特許
J-GLOBAL ID:201903008523309351

引き抜き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-048474
公開番号(公開出願番号):特開2017-159433
特許番号:特許第6538594号
出願日: 2016年03月11日
公開日(公表日): 2017年09月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 管内で当該管の軸方向に圧縮された第一の状態では前記管の径方向に広がるように弾性変形して前記管の内面を押圧可能であり、前記第一の状態よりも圧縮量が少ない第二の状態では前記管内を前記軸方向に移動可能である弾性部材と、 前記弾性部材の前記軸方向の一方を支持する第一のフランジ部を有した第一の部材と、 前記管内に収容可能に構成され、前記弾性部材の前記軸方向の他方を支持する第二のフランジ部と、当該第二のフランジ部から前記軸方向に沿って前記弾性部材および前記第一のフランジ部を超えて前記軸方向の一方に延びるシャフト部とを有し、前記第一の部材を前記軸方向に移動可能に案内する第二の部材と、 を備え、 前記シャフト部は、 前記弾性部材の前記軸方向の一方に位置された第一のネジ部と、第一の孔部とが設けられた第一の部品と、 前記第二のフランジ部の少なくとも一部であるヘッド部と、当該ヘッド部から前記弾性部材を超えて前記軸方向の一方に延びた延部とを有し、前記延部に前記第一のネジ部と噛み合う第二のネジ部と第二の孔部とが設けられた、第二の部品と、 前記第一の孔部および前記第二の孔部に収容され、前記第一の部品と前記第二の部品との相対的な回転を制限した第三の部品と、 を有し、 前記第三の部品は、前記弾性部材が前記軸方向に圧縮された前記第一の状態で、前記第一の部材を保持した、引き抜き装置。
IPC (1件):
B25B 27/14 ( 200 6.01)
FI (1件):
B25B 27/14 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 引き抜き装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-175984   出願人:株式会社東芝

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