特許
J-GLOBAL ID：201903008555413541

リハビリテーション支援システム、方法およびプログラム

発明者：
小阪 勇気

小阪 勇気 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (2件)： 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-109158
公開番号（公開出願番号）：特開2019-175497
出願日： 2019年06月12日
公開日（公表日）： 2019年10月10日
要約：
【課題】リハビリテーションでのモチベーションの低下を防止する。【解決手段】リハビリテーション支援システムは、患者の属性及び経過から、患者が次の回復水準に進むまでに要する日数を予測する予測モデルを用いて、対象患者の属性及び経過から、対象患者が次の回復水準に到達するまでの日数を予測する手段と、予測した日数と、対象患者及び過去の複数患者それぞれの属性及び経過とに基づいて、対象患者と類似する類似患者を過去の複数患者から抽出する手段と、予測した日数と、類似患者が次の回復水準に達した時点の身体運動を示す動画像とを出力する手段と、を備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
患者の属性及び経過から、前記患者が次の回復水準に進むまでに要する日数を予測する予測モデルを用いて、対象患者の前記属性及び前記経過から、前記対象患者が次の回復水準に到達するまでの日数を予測する手段と、 前記予測した日数と、前記対象患者及び過去の複数患者それぞれの前記属性及び前記経過とに基づいて、前記対象患者と類似する類似患者を前記過去の複数患者から抽出する手段と、 前記予測した日数と、前記類似患者が前記次の回復水準に達した時点の身体運動を示す動画像とを出力する手段と、 を備えるリハビリテーション支援システム。
IPC (1件)：
G16H 20/30
FI (1件)：
G16H20/30
Fターム (3件)：
5L099AA04 ,  5L099AA15 ,  5L099AA21
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM