特許
J-GLOBAL ID:201903008613632828
医薬組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-183858
公開番号(公開出願番号):特開2019-011358
出願日: 2018年09月28日
公開日(公表日): 2019年01月24日
要約:
【課題】本発明は、免疫原に対する免疫応答を惹起するための方法に関し、特に、当該免疫原用のキャリアとしてポリマーソームを用いる方法に関する。【解決手段】 この方法は、免疫原に対する免疫応答を対象において惹起するための方法であって、周囲を取り巻く両親媒性ポリマの膜を有するポリマーソームキャリアおよびポリマーソームキャリアの周囲を取り巻く両親媒性ポリマの膜に統合された免疫原を含む組成物を対象に注入することを含んでおり、免疫原が膜関連タンパク質または脂質抗原である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
免疫原に対する免疫応答を対象において惹起するための方法であって、周囲を取り巻く両親媒性ポリマの膜を有するポリマーソームキャリアおよび前記ポリマーソームキャリアの前記周囲を取り巻く両親媒性ポリマの膜に統合された免疫原を含む組成物を前記対象に注入することを含んでおり、前記免疫原が膜関連タンパク質または脂質抗原であることを特徴とする方法。
IPC (4件):
A61K 39/00
, A61K 9/127
, A61P 37/04
, A61K 47/60
FI (4件):
A61K39/00 H
, A61K9/127
, A61P37/04
, A61K47/60
Fターム (22件):
4C076AA19
, 4C076AA20
, 4C076BB13
, 4C076BB15
, 4C076BB16
, 4C076CC07
, 4C076EE23
, 4C076EE59
, 4C076FF68
, 4C076FF70
, 4C085AA03
, 4C085BB11
, 4C085BB23
, 4C085BB50
, 4C085CC21
, 4C085CC31
, 4C085EE01
, 4C085GG02
, 4C085GG03
, 4C085GG04
, 4C085GG05
, 4C085GG06
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
Bioconjugate Chem., 2007, Vol.18, p.31-40
-
Biointerphases, 2011, Vol.6, No.4, p.153-157
-
Polymer Chemistry, 2011, Vol.2, p.1482-1485
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