特許
J-GLOBAL ID:201903008637634708

細胞

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-240817
公開番号(公開出願番号):特開2019-041775
出願日: 2018年12月25日
公開日(公表日): 2019年03月22日
要約:
【課題】第1のキメラ抗原受容体(CAR)および第2のCARを細胞表面で共発現する細胞であって、各CARが、(i)抗原結合ドメイン(ii)スペーサー(iii)膜貫通ドメイン、および(iv)エンドドメインを含み、第1のCARおよび第2のCARの抗原結合ドメインが異なる抗原に結合し、第1のCARのスペーサーが第2のCARのスペーサーとは異なり、第1のCARまたは第2のCARの一方が活性化エンドドメインを含む活性化CARであり、他方のCARがライゲーション・オフ阻害性エンドドメインを含む阻害性CARである細胞を提供すること。【解決手段】本発明者らは、T細胞などの細胞により発現されたとき、少なくとも2つの標的抗原の特定の発現パターンを検出することができる「論理ゲート」キメラ抗原受容体対のパネルを開発した。【選択図】なし
請求項(抜粋):
本明細書に記載の発明。
IPC (3件):
C12N 15/62 ,  A61K 35/17 ,  A61P 35/00
FI (3件):
C12N15/62 Z ,  A61K35/17 A ,  A61P35/00
Fターム (18件):
4B029AA23 ,  4B029BB11 ,  4B029BB13 ,  4B029BB20 ,  4B065AA94X ,  4B065AA94Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065CA24 ,  4B065CA44 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BB37 ,  4C087BB63 ,  4C087CA05 ,  4C087NA14 ,  4C087ZB26
引用文献:
審査官引用 (2件)

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