特許
J-GLOBAL ID:201903008647750323

建設機械自動運転システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 甲斐 哲平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-030185
公開番号(公開出願番号):特開2019-146090
出願日: 2018年02月22日
公開日(公表日): 2019年08月29日
要約:
【課題】本願発明の課題は、従来技術が抱える問題を解決することであり、すなわちコンピュータに不具合が生じた場合でも建設機械まで行くことなく柔軟に対処することができる建設機械自動運転システムを提供することである。【解決手段】本願発明の建設機械自動運転システムは、コンピュータと、無線操作送信機、通信手段を備えたものである。このうち無線操作送信機は、操作に応じたアナログ信号を送信することで建設機械を操縦する手段であり、通信手段は、コンピュータからの信号を無線操作送信機に伝達する手段である。コンピュータが操作プログラムを実行することで、無線操作送信機を操作する操作信号を、通信手段を介して無線操作送信機に送信し、操作信号を受信した無線操作送信機は、その操作信号に従って建設機械を自動操縦する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無線操作送信機を介して建設機械を自動運転させるシステムであって、 コンピュータと、 操作に応じた信号を送信することで、前記建設機械を操縦する前記無線操作送信機と、 前記コンピュータからの信号を前記無線操作送信機に伝達する通信手段と、を備え、 前記コンピュータが操作プログラムを実行することで、前記無線操作送信機を操作する操作信号を、前記通信手段を介して前記無線操作送信機に送信し、 前記操作信号を受信した前記無線操作送信機は、該操作信号に従って前記建設機械を自動操縦し、 前記通信手段を切断すると、前記無線操作送信機を手動で操作することによって前記建設機械を操縦し得る、 ことを特徴とする建設機械自動運転システム。
IPC (3件):
H04Q 9/00 ,  E02F 9/20 ,  E02F 3/30
FI (4件):
H04Q9/00 301Z ,  E02F9/20 Q ,  E02F9/20 H ,  E02F3/30 E
Fターム (23件):
2D003AA02 ,  2D003AB01 ,  2D003AB04 ,  2D003AC01 ,  2D003BA03 ,  2D003BA04 ,  2D003BB04 ,  2D003CA02 ,  2D003CA10 ,  2D003DA04 ,  2D003DB04 ,  2D003DB05 ,  2D003EA04 ,  2D003FA02 ,  5K048AA05 ,  5K048BA48 ,  5K048DA01 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EB02 ,  5K048FC01 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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