特許
J-GLOBAL ID:201903008772046409

照明ランプ、照明装置および照明ランプの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人きさ特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-196456
公開番号(公開出願番号):特開2019-033092
出願日: 2018年10月18日
公開日(公表日): 2019年02月28日
要約:
【課題】容易に個々の照明ランプにおいて略同一の位置に接着部材を照明ランプの長手方向に対して並行に設けられた照明ランプ及び照明装置の提供。【解決手段】長尺形状の照明ランプ1において、光源モジュール3は、光源4、光源4が実装される基板5及び基板5が配置されるヒートシンク6を有し、筒形状で透光性を有するカバー2の内部に収納され、カバー2の内周面に接着部材10により固定される。ヒートシンク6は、基板5が設置される光源設置部61と、基板5よりも大きい間隔で光源設置部61に立設している一対の突起部62と、カバー2の中心軸O方向に沿い接着部材10が設けられる凹部67を有しており、光源設置部61と同じ幅で形成されるとともに、凹部67を除く部分が前記内周面と密着している円弧部64と、光源設置部61の両端部から円弧部64の両端部の側に向かって突出し、円弧部64の両端部と一体化されている側壁部63と、を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
筒形状であり、透光性を有するカバーと、 光源、前記光源が実装される基板、及び、前記基板が配置されるヒートシンクを有し、前記カバーの内部に収納される光源モジュールと、 前記光源モジュールを前記カバーの内周面に接着固定するための接着部材と、 を備え、 前記ヒートシンクは、 前記内周面から離れて配置されるとともに、前記光源が前記内周面の側を向くように前記基板が設置される光源設置部と、 前記カバーの軸方向に沿い、且つ、前記軸方向と交わる方向において前記基板の寸法よりも大きい間隔で前記光源設置部に立設している一対の突起部と、 前記軸方向に沿い前記接着部材が設けられる凹部を有しており、前記光源設置部と同じ幅で形成されるとともに、前記光源モジュールが前記内周面に接着固定された状態で前記凹部を除く部分が前記内周面と密着している円弧部と、 前記軸方向と交わる方向において一対の前記突起部よりも外側である前記光源設置部の両端部から前記円弧部の両端部の側に向かって突出するとともに、前記円弧部の側の端部が前記円弧部の両端部と一体化されている側壁部と、 を有する照明ランプ。
IPC (4件):
F21K 9/275 ,  F21K 9/00 ,  F21V 29/503 ,  F21V 29/70
FI (4件):
F21K9/275 ,  F21K9/00 100 ,  F21V29/503 ,  F21V29/70
Fターム (1件):
3K243MA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る