特許
J-GLOBAL ID:201903008774074019
波長変換素子、波長変換素子の製造方法、光源装置及びプロジェクター
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
渡辺 和昭
, 磯部 光宏
, 仲井 智至
, 松岡 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-052135
公開番号(公開出願番号):特開2019-164258
出願日: 2018年03月20日
公開日(公表日): 2019年09月26日
要約:
【課題】蛍光射出量が低下することを低減できる、波長変換素子及び波長変換素子の製造方法を提供する。また、当該波長変換素子を備えた光源装置を提供する。また、当該光源装置を備えたプロジェクターを提供する。【解決手段】波長変換素子40は、複数の気孔42cを有するとともに、第1の波長帯の光により励起されることによって第1の波長帯とは異なる第2の波長帯の光を生成する波長変換層42と、気孔によって波長変換層の第1面42Bに生じる凹部42dを封孔する透明部材45と、波長変換層の第1面に対向して設けられる反射部材43と、反射部材に対向して設けられる基材41と、を備え、透明部材は、複数の気孔の一部に設けられていることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数の気孔を有するとともに、第1の波長帯の光により励起されることによって前記第1の波長帯とは異なる第2の波長帯の光を生成する波長変換層と、
前記気孔によって前記波長変換層の第1面に生じる凹部を封孔する透明部材と、
前記波長変換層の前記第1面に対向して設けられる反射層と、
前記反射層に対向して設けられる基材と、を備え、
前記透明部材は、前記複数の気孔の一部に設けられている
ことを特徴とする波長変換素子。
IPC (4件):
G03B 21/14
, G03B 21/00
, F21S 2/00
, H04N 5/74
FI (4件):
G03B21/14 A
, G03B21/00 E
, F21S2/00 311
, H04N5/74 Z
Fターム (19件):
2K203FA03
, 2K203FA23
, 2K203FA34
, 2K203FA44
, 2K203FA45
, 2K203FA54
, 2K203FA62
, 2K203GA35
, 2K203GA40
, 2K203HA08
, 2K203HA28
, 2K203HA86
, 2K203HB22
, 2K203MA04
, 3K243MA01
, 5C058BA35
, 5C058EA02
, 5C058EA51
, 5C058EA52
引用特許:
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