特許
J-GLOBAL ID:201903008786595766

高次アンビソニックス・オーディオ信号の再生のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-076943
公開番号(公開出願番号):特開2018-137799
特許番号:特許第6548775号
出願日: 2018年04月12日
公開日(公表日): 2018年08月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 目標スクリーン・サイズに関連するスピーカー信号を生成する方法であって: 制作スクリーン・サイズに関連する音場を記述するエンコードされた高次アンビソニックス信号を含むビットストリームを受領する段階と; 前記エンコードされた高次アンビソニックス信号をデコードして、前記音場の優勢成分を表わすデコードされた高次アンビソニックス信号の第一の集合および前記音場の周囲成分を表わすデコードされた高次アンビソニックス信号の第二の集合を得る段階と; デコードされた高次アンビソニックス信号の前記第一の集合およびデコードされた高次アンビソニックス信号の前記第二の集合を組み合わせて、デコードされた高次アンビソニックス信号の組み合わされた集合を生じる段階と; デコードされた高次アンビソニックス信号の前記組み合わされた集合をレンダリングすることによって前記スピーカー信号を生成する段階であって、前記レンダリングは、前記制作スクリーン・サイズおよび前記目標スクリーン・サイズに応じて適応する、段階とを含み、 前記レンダリングはさらに、規則的な間隔の位置についての第一のモード行列を決定し、前記目標スクリーン・サイズおよび前記制作スクリーン・サイズを使って前記規則的な間隔の位置からマッピングされた位置についての第二のモード行列を決定することを含む、 方法。
IPC (2件):
H04S 7/00 ( 200 6.01) ,  G10L 19/008 ( 201 3.01)
FI (2件):
H04S 7/00 300 ,  G10L 19/008
引用特許:
出願人引用 (3件)

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