特許
J-GLOBAL ID:201903008925707973
スーツケース
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
永井 浩之
, 中村 行孝
, 佐藤 泰和
, 朝倉 悟
, 山下 和也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-546732
公開番号(公開出願番号):特表2019-500183
出願日: 2016年11月09日
公開日(公表日): 2019年01月10日
要約:
互いに係合し、開形態と閉形態との間で互いに対して移動可能な前側スーツケースシェル(16)および後側スーツケースシェル(18)と、前側スーツケースシェルと係合し、開位置と閉位置との間で前側スーツケースシェルに対して移動可能な前側カバー(20)と、前側スーツケースシェルの内周面に取り付けられた仕切り(32)と、を含み、前側スーツケースシェルおよび後側スーツケースシェルが閉形態であり、かつ前側カバーが閉位置にあるとき、仕切りはスーツケースの内部空間を第1の空間と第2の空間とに仕切り、前側スーツケースシェルおよび後側スーツケースシェルが開形態であるとき、第1の空間はアクセス可能であり、前側カバーが開位置にあるとき、第2の空間はアクセス可能であり、仕切りは、第1の空間の大きさと第2の空間の大きさを変更するために、前側スーツケースシェルに対して移動可能である、スーツケース(10)が開示される。
請求項(抜粋):
スーツケースであって、
互いに係合し、開形態と閉形態との間で互いに対して移動可能な第1の胴体部分および第2の胴体部分と、
前記第1の胴体部分と係合し、開位置と閉位置との間で前記第1の胴体部分に対して移動可能なカバーと、
前記第1の胴体部分の内周面に取り付けられた仕切りと、を含み、
前記第1の胴体部分および前記第2の胴体部分が前記閉形態であり、かつ前記カバーが前記閉位置にあるとき、前記仕切りは前記スーツケースの内部空間を第1の空間と第2の空間とに仕切り、
前記第1の胴体部分および前記第2の胴体部分が前記開形態であるとき、前記第1の空間はアクセス可能であり、
前記カバーが前記開位置にあるとき、前記第2の空間はアクセス可能であり、
前記仕切りは、前記第1の空間の大きさと前記第2の空間の大きさを変更するために、前記第1の胴体部分に対して移動可能であり、
前記仕切りは、互いに固定された仕切り面およびループ形状部材を備える、スーツケース。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
3B045AA02
, 3B045EA03
, 3B045EB11
, 3B045FA06
, 3B045FB02
, 3B045GA01
, 3B045GB01
, 3B045GC01
, 3B045GC02
, 3B045IA01
, 3B045KB03
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