特許
J-GLOBAL ID:201903008937300216
ゴミ箱
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人あしたば国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-215623
公開番号(公開出願番号):特開2019-085241
出願日: 2017年11月08日
公開日(公表日): 2019年06月06日
要約:
【課題】蓋の開閉が円滑であり、上部空間が制限された場所においても、使用できるペダル方式の開閉蓋を有するゴミ箱を提供すること。【解決手段】上部開口のゴミ収容容器1と、ゴミ収容容器1の下に、シーソー状に回動可能に付設されるペダル部3と、ゴミ収容容器1の上部開口に左右両開きに開閉自在に付設される一対の蓋2と、ゴミ収容容器1の後ろ側において、ペダル部3の後方端と一対の蓋を連結する連結体4と、を有し、ゴミ収容容器1の後ろ側寄りの蓋2の裏面には、連結体4の係止丸棒部32が係止する係止孔51を有する係止突起5がそれぞれ形成され、連結体4は、ゴミ収容容器1の前方向に延びる係止丸棒部43とを有するゴミ箱10。【選択図】図2
請求項(抜粋):
上部開口のゴミ収容容器と、
該ゴミ収容容器の下に、シーソー状に回動可能に付設されるペダル部と、
該ゴミ収容容器の上部開口に左右両開きに開閉自在に付設される一対の蓋と、
該ゴミ収容容器の後ろ側において、ペダル部の後方端と一対の蓋を連結する連結体と、
を有し、
該ゴミ収容容器の後ろ側寄りの蓋の裏面には、連結体の係止丸棒部が係止する係止孔を有する係止突起がそれぞれ形成され、
該連結体は、下端がペダル部の後方端と回動自在に接続する上下方向に延びる縦部と、 該縦部の上方に位置しゴミ収容容器の前方向に延びる該係止丸棒部とを有し、
該ペダル部を踏むことで、該連結体が上方に持ち上がり、蓋が両開きとなり、該ペダル部の踏み込みを解除することで、該連結体が下方に下がり、蓋が閉じることを特徴とするゴミ箱。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3E023MA05
, 3E023MB01
, 3E023MB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ペダル式屑箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-222441
出願人:関屋化学株式会社
審査官引用 (1件)
-
ペダル式屑箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-222441
出願人:関屋化学株式会社
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