特許
J-GLOBAL ID:201903008950820946

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-204565
公開番号(公開出願番号):特開2019-025368
出願日: 2018年10月31日
公開日(公表日): 2019年02月21日
要約:
【課題】遊技者が遊技に早期に飽きてしまうことを抑制できる遊技機を提供すること。【解決手段】表示領域の大きさにより操作手段の有効期間の長さを示す識別図柄が識別図柄表示手段より表示される。残りの有効期間が識別可能であるように、識別図柄の表示領域の大きさが可変手段により可変される。遊技情報付与手段により付与される遊技情報が遊技情報決定手段により決定される。付与情報決定手段により決定される遊技情報として、第1遊技情報と第1遊技情報とは異なる第2遊技情報とが少なくとも記憶手段により記憶される。有効期間のうち、第1遊技情報が選択され易い第1期間と、第2遊技情報が選択され易い第2期間とが情報期間設定手段により設定される。その情報期間設定手段により設定される第2期間内であることが識別図柄の表示領域の大きさから識別できる識別情報が識別情報付与手段により付与される。【選択図】図59
請求項(抜粋):
遊技の制御を実行する主制御手段と、 その主制御手段からの制御信号に従って遊技の制御を実行する従制御手段と、を有し、 前記主制御手段は、 始動条件の成立に基づいて、遊技の当否判定を実行する当否判定手段と、 その当否判定結果が所定の結果であることに基づいて、遊技者に有利となる特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、を有し、 前記従制御手段は、 遊技者が操作可能な操作手段と、 その操作手段の操作を有効にする有効期間を設定する期間設定手段と、 表示領域の大きさにより前記期間設定手段により設定される有効期間の長さを示す識別図柄を表示する識別図柄表示手段と、 時間の経過に基づいて、残りの有効期間が識別可能であるように、前記識別図柄の表示領域の大きさを可変させる可変手段と、 前記操作手段が前記有効期間内に操作されたことに基づいて、遊技者に遊技情報を付与する遊技情報付与手段と、 その遊技情報付与手段により付与される遊技情報を複数の遊技情報の中より決定する遊技情報決定手段と、 その付与情報決定手段により決定される遊技情報として、第1遊技情報と前記第1遊技情報とは異なる第2遊技情報とが少なくとも記憶された記憶手段と、 前記有効期間のうち、前記第1遊技情報が選択され易い第1期間と、前記第2遊技情報が選択され易い第2期間とを設定する情報期間設定手段と、 その情報期間設定手段により設定される第2期間内であることが前記識別図柄の表示領域の大きさから識別できる識別情報を付与する識別情報付与手段とを有するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333CA61 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第6191282号

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