特許
J-GLOBAL ID:201903008983922329

洋式便器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人北斗特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-184785
公開番号(公開出願番号):特開2019-015170
出願日: 2018年09月28日
公開日(公表日): 2019年01月31日
要約:
【課題】汚水の飛び出しを防止できる上、掃除が容易にできる洋式便器を提供する。【解決手段】便器本体2のリム部3上に、下面に脚部11を備えた便座4が後端側を支軸9側として開閉自在に取り付けられた洋式便器1である。リム部3の前側上面3aは、平坦部21と、リム部3の前側上面3aの外周縁に沿って形成された汚水流出防止用の凸リブ20と、を備える。凸リブ20は、平坦部21に対し湾曲面22を介して滑らかに連続するように、かつ便座4の閉状態で湾曲面4の上方に位置する便座4の前側周縁よりも外側に位置するように形成される。便座4の閉状態で、脚部11によってリム部3の前側上面3aと便座4の前側下面4bとの間に隙間が設けられる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
便器本体のリム部上に、下面に脚部を備えた便座が後端側を支軸側として開閉自在に取り付けられた洋式便器であって、 前記リム部の前側上面は、 平坦部と、 前記リム部の前側上面の外周縁に沿って形成された汚水流出防止用の凸リブと、 を備え、 前記凸リブは、前記平坦部に対し湾曲面を介して滑らかに連続するように、かつ前記便座の閉状態で前記湾曲面の上方に位置する前記便座の前側周縁よりも外側に位置するように形成され、 前記便座の閉状態で、前記脚部によって前記リム部の前側上面と前記便座の前側下面との間に隙間が設けられる、 洋式便器。
IPC (2件):
E03D 11/02 ,  A47K 13/24
FI (2件):
E03D11/02 Z ,  A47K13/24
Fターム (8件):
2D037AA02 ,  2D037AA12 ,  2D037AB01 ,  2D037BA23 ,  2D039AA02 ,  2D039AD00 ,  2D039DB04 ,  2D039DB05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 洋式便器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-010759   出願人:松下電工株式会社

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