特許
J-GLOBAL ID:201903009052688043

ボーディングブリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤田 考晴 ,  三苫 貴織 ,  川上 美紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-199163
公開番号(公開出願番号):特開2019-014475
出願日: 2018年10月23日
公開日(公表日): 2019年01月31日
要約:
【課題】簡素な構造で、所定の通路位置と下方の通路外位置との間を安定して通路部を移動させることが可能なボーディングブリッジを提供することを目的とする。【解決手段】ボーディングブリッジは、筒状をした複数の通路体が入れ子式に嵌合され、長手方向に相互に相対移動して伸縮するボーディングブリッジであって、隣り合う通路体のうち一方の先端トンネル4に設けられ、所定の高さ位置に設定された通路位置と、通路位置に対して下方に位置する通路外位置との間を移動する可動通路部14と、可動通路部14が通路位置に設置されるように、先端トンネル4の長手方向に沿って設けられ、可動通路部14の幅方向端部を支持できる複数の支持部22とを備え、支持部22は、可動通路部14を上昇させたり下降させたりすることができる空間が形成されるように可動通路部14の外側に移動可能である。【選択図】図6
請求項(抜粋):
筒状をした複数の通路体が入れ子式に嵌合され、長手方向に相互に相対移動して伸縮するボーディングブリッジであって、 隣り合う前記通路体のうち一方の第一通路体に設けられ、所定の高さ位置に設定された通路位置と、前記通路位置に対して下方に位置する通路外位置との間を移動する通路部と、 前記通路部が前記通路位置に設置されるように、前記第一通路体の長手方向に沿って設けられ、前記通路部の幅方向端部を支持できる複数の支持部と、 を備え、 前記支持部は、前記通路部を上昇させたり下降させたりすることができる空間が形成されるように前記通路部の外側に移動可能であるボーディングブリッジ。
IPC (4件):
B64F 1/305 ,  B63B 29/00 ,  B63B 27/00 ,  E01D 18/00
FI (4件):
B64F1/305 ,  B63B29/00 A ,  B63B27/00 Z ,  E01D18/00 C
Fターム (1件):
2D059BB10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特許第5073109号
  • 特許第4700643号
  • 特許第7721369号

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