特許
J-GLOBAL ID:201903009067286073
遊技機
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古田 広人
, 今崎 一司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-036036
特許番号:特許第6563056号
出願日: 2018年02月28日
要約:
【課題】 従来に比べて不具合の発生を抑制することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 枠本体の後側に設けられると共に、遊技機外部から遊技球を受け入れて下流側に誘導する遊技球供給部を備える遊技機であって、遊技球供給部は、遊技機外部からの遊技球を受け入れる球貯留部と、該球貯留部に貯留されている遊技球を下流側に誘導するとともに、異物を落下させ得る放出孔が形成された球誘導部と、を有し、枠本体は、前後に貫通して遊技盤が前方から取り付けられる盤取付用開口の下辺を形成し、遊技盤が載置される載置部と、該載置部の後方に配置された特定の部材と、遊技盤を装着する際に、載置部に付着した異物が、該載置部から特定の部材が配置された側に移動することを抑制する抑制部と、を有する。
【選択図】 図18
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球を用いた遊技が前側にて行われる遊技盤と、
該遊技盤が前方から着脱可能に取り付けられる枠本体と、
該枠本体の後側に設けられると共に、遊技機外部から遊技球を受け入れて下流側に誘導する遊技球供給部と、を備える遊技機であって、
前記遊技球供給部は、
遊技機外部からの遊技球を受け入れる球貯留部と、
該球貯留部に貯留されている遊技球を下流側に誘導するとともに、異物を落下させ得る放出孔が形成された球誘導部と、を有し、
前記枠本体は、
前記遊技盤から排出された遊技球を回収する回収部と、
前記回収部によって回収された遊技球を検出する回収検出部と、
前記回収部の前方に設けられ、前後に貫通して前記遊技盤が前方から取り付けられる盤取付用開口の下辺を形成し、前記遊技盤が載置される載置部と、
前記回収部の後方に配置された特定の部材と、
前記載置部と前記回収部との間に設けられた第1壁部と、
前記回収部と前記特定の部材との間に設けられた第2壁部と、を有し、
前記第2壁部の上端には、遊技機後方側に向けて上壁部が延設されており、該上壁部は、前記特定の部材の上方に位置する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-197073
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-365419
出願人:株式会社大一商会
前のページに戻る