特許
J-GLOBAL ID:201903009104805760

タッチディスプレイ駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-148535
公開番号(公開出願番号):特開2019-053724
出願日: 2018年08月07日
公開日(公表日): 2019年04月04日
要約:
【課題】タッチ検知の感度に対する寄生容量による影響を改善し、かつ、タッチディスプレイデバイスの製造コストを低減させる、ソース駆動回路とタッチ検知回路を含むタッチディスプレイ駆動回路を提供する。【解決手段】ソース駆動回路10は、タッチディスプレイパネルの複数のソースラインS0〜S3に接続されている。タッチディスプレイ駆動回路は、タッチ検知周期において、複数のソースラインのうちの1つのソースラインにタッチ駆動信号TXを出力する。タッチ検知回路20は、ソースラインに対応するコモン電極com0〜com35を介して、複数のタッチセンシング信号を受信する。複数のタッチセンシング信号は、タッチ駆動信号に応じて生成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タッチディスプレイ駆動回路であって、 タッチディスプレイパネルの複数のソースラインに接続されているソース駆動回路と、 タッチ検知回路と、を含んでおり、 前記タッチディスプレイ駆動回路は、タッチ検知周期において、前記複数のソースラインのうちの1つのソースラインにタッチ駆動信号を出力し、 前記タッチ検知回路は、前記複数のソースラインに対応するコモン電極を介して、複数のタッチセンシング信号を受信し、 前記複数のタッチセンシング信号は、前記タッチ駆動信号に応じて生成されている、タッチディスプレイ駆動回路。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/044
FI (3件):
G06F3/041 512 ,  G06F3/041 412 ,  G06F3/044 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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