特許
J-GLOBAL ID:201903009133367683

整髪剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人後藤特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018010101
公開番号(公開出願番号):WO2018-198563
出願日: 2018年03月15日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
整髪時の操作性に優れ、細かな毛束を形成することができ、毛束をくせ付ける特性(アレンジ力)や毛束を根元から立ち上げる特性及び髪型を長時間保持する特性に優れ、整髪後の光沢感が抑制される整髪剤組成物を提供する。 A:シリカ、タルク、酸化チタン、及びマイカからなる群より選択される1以上の粉体、B:B1(EOの平均付加モル数45〜65のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油)及びB2(EOの平均付加モル数75〜125のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油)を含むポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、C:(メタ)アクリル酸及び/又は(メタ)アクリル酸アルキルエステルと、(メタ)アクリル酸ポリオキシエチレンアルキルエーテルとを用いて得られるポリマー、D:カルボキシビニルポリマー及び/又はアルキル変性カルボキシビニルポリマー、並びにE:水を含有し、前記Aの含有量が0.5〜5.0質量%、前記B1と前記B2の合計の含有量が3.0〜25.0質量%、前記Cの含有量が0.1〜1.5質量%、前記Dの含有量が0.05〜1.5質量%であり、質量割合[B1/(B1+B2)]が0.1〜0.9である、整髪剤組成物。
請求項(抜粋):
下記成分(A)、下記成分(B)、下記成分(C)、下記成分(D)、及び下記成分(E)を含有する整髪剤組成物であり、前記整髪剤組成物100質量%に対する、前記成分(A)の含有量が0.5〜5.0質量%、下記成分(B1)と下記成分(B2)の合計の含有量が3.0〜25.0質量%、前記成分(C)の含有量が0.1〜1.5質量%、前記成分(D)の含有量が0.05〜1.5質量%であり、前記成分(B1)と前記成分(B2)の合計の含有量に対する前記成分(B1)の含有量の質量割合[(B1)/{(B1)+(B2)}]が0.1〜0.9である、整髪剤組成物。 成分(A):シリカ、タルク、酸化チタン、及びマイカからなる群より選択される1以上の粉体 成分(B):下記成分(B1)及び下記成分(B2)を含むポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 成分(B1):オキシエチレンの平均付加モル数45〜65のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 成分(B2):オキシエチレンの平均付加モル数75〜125のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 成分(C):(メタ)アクリル酸及び/又は(メタ)アクリル酸アルキルエステルと、(メタ)アクリル酸ポリオキシエチレンアルキルエーテルとを用いて得られるポリマー 成分(D):カルボキシビニルポリマー及び/又はアルキル変性カルボキシビニルポリマー 成分(E):水
IPC (5件):
A61K 8/25 ,  A61K 8/29 ,  A61K 8/81 ,  A61K 8/92 ,  A61Q 5/06
FI (5件):
A61K8/25 ,  A61K8/29 ,  A61K8/81 ,  A61K8/92 ,  A61Q5/06
Fターム (43件):
4C083AA112 ,  4C083AB051 ,  4C083AB052 ,  4C083AB171 ,  4C083AB172 ,  4C083AB241 ,  4C083AB242 ,  4C083AB351 ,  4C083AB352 ,  4C083AB431 ,  4C083AB432 ,  4C083AC102 ,  4C083AC431 ,  4C083AC432 ,  4C083AC531 ,  4C083AC532 ,  4C083AC542 ,  4C083AC582 ,  4C083AC712 ,  4C083AC891 ,  4C083AC892 ,  4C083AC901 ,  4C083AC902 ,  4C083AD072 ,  4C083AD091 ,  4C083AD092 ,  4C083AD111 ,  4C083AD112 ,  4C083AD282 ,  4C083AD332 ,  4C083AD352 ,  4C083AD432 ,  4C083AD661 ,  4C083AD662 ,  4C083BB04 ,  4C083BB36 ,  4C083CC32 ,  4C083DD22 ,  4C083DD41 ,  4C083EE01 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083EE28

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