特許
J-GLOBAL ID:201903009220812324

パイプとパイプ継手の接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 一豊 ,  渡辺 一成 ,  森合 透
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-086488
公開番号(公開出願番号):特開2019-190616
出願日: 2018年04月27日
公開日(公表日): 2019年10月31日
要約:
【課題】 パイプとパイプ継手との隙間に十分な塗布量の接着液を誘導する流路を確実に形成し、確実な接着固定を可能とするパイプとパイプ継手の接合構造を創出することを課題とする。【解決手段】 パイプ10の嵌入端11がパイプ継手20の嵌合筒21内に嵌入されて連結されると共に、パイプ10の嵌入端11とパイプ継手20の嵌合筒21との間に形成される隙間Sに注入された接着液で接着固定されるパイプとパイプ継手の接合構造であって、パイプ10の外周面11aとパイプ継手20の内周面21bの少なくとも一方に接着液を隙間S内において管軸方向及び周方向に導く流路を形成する誘導用凸部Pを設ける構成とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
パイプの嵌入端がパイプ継手の嵌合筒内に嵌入されて連結されると共に、前記パイプの嵌入端と前記パイプ継手の嵌合筒との間に形成される隙間に注入された接着液で接着固定されるパイプとパイプ継手の接合構造であって、 前記パイプの外周面と前記パイプ継手の内周面の少なくとも一方に前記接着液を前記隙間内において管軸方向及び周方向に導く流路を形成する誘導用凸部が設けられていることを特徴とするパイプとパイプ継手の接合構造。
IPC (1件):
F16B 7/20
FI (1件):
F16B7/20 D
Fターム (3件):
3J039AA07 ,  3J039BB01 ,  3J039LA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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