特許
J-GLOBAL ID:201903009252624538
液体供給装置、液体吐出装置、液体吐出モジュール、および液体供給方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-171902
公開番号(公開出願番号):特開2019-064254
出願日: 2018年09月13日
公開日(公表日): 2019年04月25日
要約:
【課題】液体吐出ヘッドにおける液体の循環機能を維持しつつ、液体吐出ヘッドに対する液体のリフィル性を向上させて、液体吐出ヘッドにおける液体の吐出状態を安定化させること。【解決手段】記録ヘッド1の共通供給流路12の圧力と、記録ヘッド1の共通回収流路13の圧力と、の間に所定以上の差圧が生じたときに、圧力補償機構37および共通回収流路13を通して、記録ヘッド1にインクを供給する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
圧力室内の液体を吐出口から吐出可能な液体吐出ヘッドに液体を供給する液体供給装置であって、
前記圧力室に連通する液体の供給流路と、
前記圧力室に連通する液体の回収流路と、
前記供給流路から前記圧力室内に液体を供給し、かつ前記回収流路から前記圧力室内の液体を回収するように、前記供給流路内と前記回収流路内との間に圧力差を生じさせる圧力制御手段と、
前記回収流路内の圧力が所定圧以下のときに、前記回収流路から前記圧力室に液体を供給して前記回収流路内の圧力の低下を補償する圧力補償手段と、
を備えることを特徴とする液体供給装置。
IPC (4件):
B41J 2/18
, B41J 2/175
, B41J 2/14
, B41J 2/01
FI (6件):
B41J2/18
, B41J2/175 501
, B41J2/14 605
, B41J2/01 401
, B41J2/14 603
, B41J2/175 121
Fターム (26件):
2C056EA15
, 2C056EA26
, 2C056EB16
, 2C056EB34
, 2C056EC16
, 2C056EC17
, 2C056EC18
, 2C056EC32
, 2C056EC49
, 2C056FA03
, 2C056FA13
, 2C056KB04
, 2C056KB08
, 2C056KB16
, 2C056KB34
, 2C056KB35
, 2C056KB37
, 2C057AF06
, 2C057AF80
, 2C057AG29
, 2C057AG46
, 2C057AL15
, 2C057AM40
, 2C057AN05
, 2C057BA04
, 2C057BA13
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