特許
J-GLOBAL ID:201903009255577859

船舶を操作する方法及び制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小川 護晃 ,  奥山 尚一 ,  西山 春之 ,  関谷 充司 ,  松島 鉄男 ,  有原 幸一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-562169
公開番号(公開出願番号):特表2019-516623
出願日: 2016年05月25日
公開日(公表日): 2019年06月20日
要約:
【解決手段】本発明は、船舶(10)の横移動を行う方法に関する。船舶(10)は、第1及び第2の推進ユニット(26,27)と、第1及び第2の推進ユニット(26,27)に夫々関連付けられた第1及び及び第2のラダー(31,32)と、バウスラスター(37)と、を備えている。第1及び第2の推進ユニット(26,27)、第1及び第2のラダー(31,32)並びにバウスラスター(37)は、シングルドライバインタフェース(22)を介して操作可能である。この方法は、シングルドライバインタフェース(22)を介して第1及び第2の推進ユニット(26,27)とバウスラスター(37)を操作して総推力を与えると共に、第1及び第2のラダー(31,32)の舵角(α1,α2)を設定し、横移動中に船舶(10)の移動を操舵する。本発明はまた、開示方法を使用して校正することができる、船舶のシングルドライバインタフェース操舵装置に関する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
シングルドライバインタフェース(22)を介して操作可能な、第1及び第2の推進ユニット(26,27)と、前記第1及び前記第2の推進ユニット(26,27)に夫々関連付けられた第1及び第2のラダー(31,32)と、バウスラスター(37)と、を備えた船舶(10)の横移動を行う方法であって、 前記シングルドライバインタフェース(22)を介して、前記第1及び前記第2の推進ユニット(26,27)並びに前記バウスラスター(37)を操作して総推力を与えるステップと、 前記シングルドライバインタフェース(22)を介して、前記第1及び前記第2のラダー(31,32)の舵角(α1,α2)を設定することによって前記横移動中の前記船舶(10)の移動を操舵するステップと、 有することを特徴とする方法。
IPC (2件):
B63H 25/42 ,  B63H 25/02
FI (4件):
B63H25/42 G ,  B63H25/02 B ,  B63H25/02 Z ,  B63H25/42 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 船艇の操船装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-209676   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平2-127190
  • 特開昭62-055293
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