特許
J-GLOBAL ID:201903009286380972
エラストマーおよび成形体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-110484
公開番号(公開出願番号):特開2019-210435
出願日: 2018年06月08日
公開日(公表日): 2019年12月12日
要約:
【課題】高温環境下における耐熱・耐久性に優れたエラストマーを提供する。【解決手段】本発明のエラストマーは、25°Cにおいて、JISK6253(1997)で規定されるデュロメータ硬さが、20以上65以下であり、下記の条件で測定される、((引裂強度TS1-引裂強度TS0)/引裂強度TS0)×100が、-70%以上5%以下という特性を有するものである。(条件) 引裂強度TS0:当該エラストマーに対して、さらなる加熱処理を行わずに、25°Cにおける、当該エラストマーのJIS K6252(2001)に準拠して測定される引裂強度とする。 引裂強度TS1:当該エラストマーに対して、100°C、30分保持後、100°Cにおける、当該エラストマーのJIS K6252(2001)に準拠して測定される引裂強度とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
25°Cにおいて、JISK6253(1997)で規定されるデュロメータ硬さが、20以上65以下であるエラストマーであって、
下記の条件で測定される、((引裂強度TS1-引裂強度TS0)/引裂強度TS0)×100が、-70%以上5%以下である、エラストマー。
(条件)
引裂強度TS0:当該エラストマーに対して、さらなる加熱処理を行わずに、25°Cにおける、当該エラストマーのJIS K6252(2001)に準拠して測定される引裂強度とする。
引裂強度TS1:当該エラストマーに対して、100°C、30分保持後、100°Cにおける、当該エラストマーのJIS K6252(2001)に準拠して測定される引裂強度とする。
IPC (6件):
C08L 21/00
, C08L 83/04
, C08K 3/013
, B63H 21/30
, F16F 1/36
, F16F 15/08
FI (6件):
C08L21/00
, C08L83/04
, C08K3/013
, B63H21/30 Z
, F16F1/36 C
, F16F15/08 D
Fターム (20件):
3J048AA01
, 3J048AD05
, 3J048BA10
, 3J048BA11
, 3J048BB10
, 3J059AB11
, 3J059BA41
, 3J059BC05
, 3J059BC06
, 3J059EA05
, 3J059GA01
, 4J002AC001
, 4J002CP031
, 4J002DJ016
, 4J002FD016
, 4J002FD140
, 4J002GB01
, 4J002GL00
, 4J002GM00
, 4J002GN00
引用特許: