特許
J-GLOBAL ID:201903009309209257
トランスデューサ積層体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
笛田 秀仙
, 五十嵐 貴裕
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-501173
特許番号:特許第6458199号
出願日: 2016年07月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 2つの接着剤被覆フォイルであって、各々の前記フォイルはそれの2つの表面の一方に接着剤被覆を有する、フォイルと、
相互に並んで配置され、共通方向に沿って延在する2つの導電体と、
前記2つの表面の各々に電極を有するトランスデューサ層であって、2つの前記電極の間の最小分離間隔がトランスデューサ軸を規定する、トランスデューサ層と
を有する、トランスデューサ積層体であって、
前記2つの接着剤被覆フォイルの前記接着剤被覆が互いに対向し、
前記2つの導電体の長さに沿う第1の位置において、前記2つの導電体は前記2つの接着剤被覆フォイルの前記接着剤被覆の間に挟まれ、前記2つの導電体の一方が前記トランスデューサ層の前記2つの電極の一方と電気的に接触し、前記2つの導電体の他方は、前記トランスデューサ層の前記2つの電極の他方と電気的に接触するように、前記トランスデューサ層も前記2つの導電体の間に挟まれ、前記2つの接着剤被覆フォイルの一方が前記トランスデューサ層の一方の側にあり、 前記2つの接着剤被覆フォイルの他方が前記トランスデューサ層の他方の側にあるように、前記2つの接着剤被覆フォイルは前記トランスデューサ軸に沿って層状に構成され、
前記2つの導電体の長さに沿う第2の位置において、前記2つの導電体は、前記2つの接着剤被覆フォイルの前記接着剤被覆の間に挟まれ、 前記2つの導電体の間に挟まれるトランスデューサ層は存在しない、
トランスデューサ積層体。
IPC (2件):
H01L 41/113 ( 200 6.01)
, H01L 41/047 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01L 41/113
, H01L 41/047
引用特許:
審査官引用 (3件)
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圧電トランスおよびその支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-136701
出願人:日本電気株式会社
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超音波探触子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-346034
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭61-040071
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