特許
J-GLOBAL ID:201903009314292430

硬質ポリウレタンフォーム又は硬質ポリイソシアヌレートフォームの製造方法、硬質ポリウレタン又はポリイソシアヌレートフォーム及びその使用方法、ポリオール成分

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-552542
特許番号:特許第6577189号
出願日: 2012年12月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 (A)少なくとも1種のポリイソシアネートと、 (B)少なくとも1種のポリエーテルエステルポリオールであって、それぞれ成分(b1)〜(b4)の合計量100mol%に対し、 (b1)ジカルボン酸組成物であって、(b11)当該ジカルボン酸組成物に対し50〜100mol%の1種以上の芳香族ジカルボン酸又はその誘導体と、(b12)当該ジカルボン酸組成物に対し0〜50mol%の1種以上の脂肪族ジカルボン酸又はその誘導体と、を含むジカルボン酸組成物を10〜70mol%と、 (b2)1種以上の脂肪酸又は脂肪酸誘導体を2〜30mol%と、 (b3)1種以上の、炭素原子2〜18を含む脂肪族又は脂環式ジオール、若しくはそのアルコキシレートを10〜70mol%と、 (b4)官能価が2を超えるポリオールのアルコキシ化により生成される、官能価が2以上のポリエーテルポリオールを2〜50mol%と、 をエステル化して得られるポリエーテルエステルポリオールと、 (C)任意に成分(B)以外の更なるポリエステルポリオールと、 (D)ポリエーテルポリオールと、 (E)任意に難燃剤と、 (F)1種以上の発泡剤と、 (G)触媒と、 (H)任意に更なる助剤又は添加剤と、 を反応させる工程を含み、 成分(B)及び任意に(C)の合計の、成分(D)に対する質量比が、1.6未満である硬質ポリウレタンフォーム又は硬質ポリイソシアヌレートフォームの製造方法。
IPC (7件):
C08G 18/00 ( 200 6.01) ,  C08G 18/09 ( 200 6.01) ,  C08G 18/40 ( 200 6.01) ,  C08G 18/42 ( 200 6.01) ,  C08G 18/48 ( 200 6.01) ,  C08L 75/04 ( 200 6.01) ,  C08G 101/00 ( 200 6.01)
FI (7件):
C08G 18/00 H ,  C08G 18/09 020 ,  C08G 18/40 018 ,  C08G 18/42 044 ,  C08G 18/48 033 ,  C08L 75/04 ,  C08G 101:00
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る